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【午前スタートの20組がホールアウト。有村智恵が通算-6にスコアを伸ばす】 |
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第2日
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競技報告:JGA 写真:Y.WATANABE / G.KOBAYASHI |
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2014年度第47回日本女子オープンゴルフ選手権の第2ラウンドは、午前スタートの20組のプレーが終了。1アンダーパー18位タイにつけていた有村智恵が5つスコアを伸ばす会心のプレーで通算6アンダーパーにスコアを伸ばした。
10番ホールからティーオフした有村は前半で2バーディを奪うと、1、2番で連続バーディ。5番(パー5)でこの日唯一のボギーを叩いたが、6、8番とスコアを伸ばし、6バーディ・1ボギーの67をマークした。今季はUSLPGAツアーで苦戦が続いていた有村だが、日本女子オープンで復調のきっかけをつかんだようだ。1打差の5アンダーパーには、この日4つスコアを伸ばした賞金ランキング2位の
申ジエ、日本女子プロゴルフ選手権に続いてのメジャー2冠の期待がかかる鈴木愛、37年ぶりの大会連覇を狙う宮里美香、今季未勝利ながら国内ツアー22勝の全美貞、2011年のLPGA新人戦加賀電子カップを制した工藤遥加と実力者と将来有望な若手が上位につけている。
世界女子アマチュアゴルフチーム選手権、アジア競技大会などに日本代表として出場し本選手権での活躍も期待された勝みなみ。10番ホールからのスタートで前半は1バーディ・1ボギーと粘りのプレーを見せたが、2番(パー3)で痛恨のダブルボギーを喫してリズムを崩したのか、4、6、7番でもボギーを叩いてしまい、1バーディ・4ボギー・1ダブルボギーの77。通算5オーバーパーでホールアウトした。
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