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【通算-6で有村智恵と菊地絵里香が首位タイに】 |
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第2日
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競技報告:JGA 写真:Y.WATANABE / G.KOBAYASHI |
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2014年度第47回日本女子オープンゴルフ選手権は3日、滋賀県の琵琶湖カントリー倶楽部・栗東/三上コースで第2ラウンドを行った。午後から小雨が降る難コンディションとなったこの日、大きくスコアを伸ばしたのは午前スタートの有村智恵。1アンダーパー18位タイで第2ラウンドをスタートした有村は6バーディ・1ボギーのベストスコア67をマーク。通算6アンダーパーにスコアを伸ばした。その有村とともに首位タイに並んだのが、2位タイスタートの菊地絵里香。午後でのプレーとなった菊地だが、正確なティーショットで前半で2つスコアを伸ばすと、降雨の中の後半も1バーディ・1ボギーのパープレーで凌いだ。1打差3位タイには賞
金ランキング2位につけている申ジエ、37年ぶりとなる大会連覇がかかる宮里美香、国内ツアー22勝の全美貞、今年の日本女子プロゴルフ選手権優勝の鈴木愛、新鋭の工藤遥加と東浩子がつけている。
30人が出場しているアマチュアでは、5位タイにつけていた永井花奈が5バーディ・2ボギー・1ダブルボギーの71でプレーし、通算4アンダーパーの9位タイ。篠原真里亜も4バーディ・ノーボギーの68をマークして通算3アンダーパーの14位タイと健闘を見せている。
なお、この日カットが行われ、通算4オーバーパーの51位タイ62名(内アマチュア11名)が後半のラウンド進出を決めた。
4月のLPGAツアー競技で史上最年少優勝記録を更新した勝みなみは2番ホールでダブルボギーを叩くなど5つスコアを落とし通算5オーバーパー、岡山絵里は通算7オーバーパー、昨年大会ローアマチュアの松原由美は通算13オーバーパーで、世界女子アマチュアゴルフチーム選手権の日本代表3選手は、カットに終わった。
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