9月15日(木)に千葉県印西市の習志野カントリークラブ キング・クイーンコースで開幕する2016年度(第26回)日本シニアオープンゴルフ選手権。開幕を2日後に控えた13日、第1ラウンド・第2ラウンドの組合せが決定しました。
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本年の日本シニアオープンゴルフ選手権の舞台となる習志野カントリークラブ キング・クイーンコースは、男子レギュラーツアーが開催されていたゴルフファンにはなじみ深いコース。藤田欽哉氏の設計により1965(昭和40)年に開場した同コースは、アンジュレーションの大きなグリーン、要所に池やバンカーが配され戦略性に富み、レギュラーツアーでも数多くの熱戦が繰り広げられてきました。大会連覇を狙う平石武則は第24組で11時4分に10番ホールからティーオフ。昨年大会で優勝を争った米山剛と歴代優勝者の一人、渡辺司とのプレーが決まりました。
続く第25組(11時13分)は、本選手権最多の5度優勝を誇るレジェンド青木功、シニアツアーの中心選手として活躍する崎山武志、本大会初出場のシニアルーキーの鈴木亨と興味深い組合せとなりました。
9月15日(木)の第1ラウンドは、6時45分に1番ホールから第1組、6時49分に10番ホールから第12組がティーオフの予定です。
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