2016年度(第26回)日本シニアオープンゴルフ選手権の最終ラウンドは、千葉県印西市の習志野カントリークラブ キング・クイーンコースで進められている。11時46分に、通算7アンダーパーで首位タイに並ぶ鈴木亨とプラヤド・マークセンが1番ホールをティーオフ。本年シニア日本一を決する最後の18ホールがスタートした。鈴木とマークセンは、ともに今年シニア入りで本選手権初出場初優勝を狙う。3打差の3位タイにつけ第31組でプレーするのは、ヨーロッパツアーを中心に活躍しているピーター・ファウラーと、盧建順。第30組で田村尚之と秋葉真一が11時26分にスタートを終えている。
早朝から小雨模様の習志野カントリークラブ キング・クイーンコース。後半に難しいホールが続くこのコースで、優勝杯を掲げるのは誰か。本選手権最終ラウンドの模様は、13時からNHK-BS1で生中継の予定だ。
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