「2020年度(第30回)日本シニアオープンゴルフ選手権」第2ラウンドは、午前スタートの第20組までの選手がホールアウト。7時14分に10番ホールからスタートした藤田寛之、鈴木亨、深堀圭一郎の第12組の3人が順位を上げた。3オーバーパーの34位タイからティーオフした深堀圭一郎と鈴木亨。深堀が11番でボギーが先行したものの12番から3連続バーディを奪うと、それに呼応するように鈴木も3連続バーディを奪うなど前半で上位グループに食い込んできた。後半は一転、鈴木が1バーディ・1ボギー、深堀は最終9番の1バーディに終わったが、ともに3アンダーパーの67でホールアウトし、通算イーブンパー。3人の中で最上位
の10位タイから第2ラウンドをスタートした藤田は、前半で3バーディと首位を伺うプレーを見せた。しかし、後半17番でダブルボギーを叩き、69でホールアウト。通算1アンダーパーで初出場初優勝に望みをつないで後半のラウンドに臨む。
なお、午後スタートは定刻どおりにティーオフしている。
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