2023年度(第33回)日本シニアオープンゴルフ選手権競技
競技会トップ コース紹介 歴史・過去の大会 オープンへの道のり ギャラリー 協賛・役員 JGA HOME
sponsors
競技会トップ
フルリーダーボード
ホールバイホール
ホールサマリー
ホールロケーション
組合せ・スタート時刻
気象状況
競技報告
出場選手
競技概要
観戦案内
TV放映
フォトギャラリー
大会のみどころ
主な記録
本選競技日程
JGA HOME
NHKで全国生中継予定
【JGA公式SNS】
Twitter Facebook YouTube Instagram
Championship Reports
競技報告
【増田伸洋とマークセンが通算-6で首位を並走】
第2日 競技報告:JGA    写真:K.Aida
1位タイ 増田伸洋
2023年度(第33回)日本シニアオープンゴルフ選手権は15日、石川県の能登カントリークラブ日本海・はまなすコースで第2ラウンドを行った。昨夜からの雨もスタート直前にあがり、曇天の中でスタートしたこの日。首位と1打差の2位タイでスタートした増田伸洋が3バーディ・1ボギーと手堅いプレーを見せ2アンダーパー70をマーク。通算6アンダーパーして首位に立つも、ディフェンディングチャンピオンのプラヤド・マークセンが3連続を含む6バーディ・3ボギーの69でホールアウト。増田とともに首位タイに並び、連覇による大会最多タイとなる通算5勝目に前進した。首位スタートの宮本勝昌は7番でダブルボギーを叩くなど苦しい展
1位タイ P・マークセン
開の中、我慢のゴルフで2バーディ・1ボギー・1ダブルボギーの73と1つスコアを落とし、この日ベストスコアの66をマークした2021年大会優勝の手嶋多一、山添昌良、鈴木一徳、渡部光洋とともに1打差の3位タイと一歩後退した。さらに2打差の通算3アンダーパーにはコマツオープン優勝の久保勝美、2020年大会優勝の寺西明ら7人がつける混戦模様となっている。明日のムービング・サタデーで大きくスコアを伸ばし、ナショナルオープンタイトルに王手をかけるのは誰になるか。最終第30組は首位に並ぶ増田とマークセン。2人のムービング・サタデーのスタートは、12時だ。

なお、この日カットが行われ、通算3オーバーパー53位タイの60名が後半のラウンド進出を決めた。

本選手権の情報は、公式SNSでもご覧いただけます。
●JGA公式X(旧ツィッター)はこちら

●JGA公式インスタグラムはこちら

●JGA公式フェイスブックはこちら

●JGA公式YouTubeチャンネルはこちら

その他の記事はこちら
戻る