2023年度(第33回)日本シニアオープンゴルフ選手権競技
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DAY4[第4日]
2023年度(第33回)日本シニアオープンゴルフ選手権は17日、石川県の能登カントリークラブ日本海・はまなすコースで最終ラウンドを行い、1打差2位スタートの藤田寛之が最終18番ホールでバーディを奪取し... 詳細はこちら

【初戴冠の藤田寛之は「ナショナルオープンの優勝は格別です」】
「痺れました。ホントに痺れて、手が震えました」と最終ホールのバーディパットを決めた藤田寛之は、正直に吐露した。レギュラー時代に賞金王を獲得するなど百戦錬磨の藤田が、まるで新人選手が初優勝したときのよう... 詳細はこちら
【2位タイの山添昌良は「やれることはやった」と達成感と満足感を口にした】
通算5アンダーパーの5位グループから最終ラウンドのスタートを切った山添が序盤にスコアボードを駆け上った。2、3番さらに5、6番と連続バーディを奪い、6ホールを消化したところで通算9アンダーパーにまでス... 詳細はこちら
【後半の3連続バーディも1打及ばずマークセンは連覇ならず】
連覇による大会最多タイとなる5勝目を狙っていたプラヤド・マークセン。第3ラウンドの後半、暑さから突然ショートパットのミスが出て、17番(パー3)のティーショットではシャンクとよもやの乱調で首位と4打差... 詳細はこちら
【増田伸洋は4位タイで二つの目標をクリア】
今大会でシニアルーキーの増田伸洋は、ふたつの目標を胸に秘めていた。ひとつは、15位以内に入って、千葉カントリークラブ・川間コースで開催される2024年大会の出場権をつかむこと。そして、もうひとつは「と... 詳細はこちら
【初優勝を目指した宮本と片山は6位タイに終わる】
宮本勝昌と片山晋呉。日本シニアオープンゴルフ選手権初優勝を狙った2人は、通算7アンダーパーで3打差6位タイに終わった。
通算9アンダーパーで首位タイで最終ラウンドをスタートした宮本。しかし、前日の1...
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【2年連続ローアマチュア獲得の髙橋雅也は「苦しいけれど、楽しかった」】
通算5オーバーパーで全体の36位タイとなり、昨年大会に続いて日本シニアオープンゴルフ選手権ローアマチュアを獲得した髙橋雅也。「ローアマチュアは獲りたいと思っていましたが、全体の順位でもっと上位にいきた... 詳細はこちら
【第4ラウンド最終組、宮本勝昌、藤田寛之の2人がスタート】
第33回日本シニアオープンゴルフ選手権(賞金総額8000万円 優勝賞金1600万円)は、17日(日)石川県の能登カントリークラブ 日本海・はまなすコース(6,993ヤード パー72)にて予選を通過した... 詳細はこちら
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DAY3[第3日]
2023年度(第33回)日本シニアオープンゴルフ選手権は16日、石川県の能登カントリークラブ日本海・はまなすコースで第3ラウンドを行った。気温30度と夏を思わせる日差しの中でのプレーとなったムービング... 詳細はこちら

【首位の座を奪い返した宮本勝昌が初戴冠に王手を掛ける】
第2ラウンドで足踏みをして首位の座を明け渡した宮本勝昌が68をマークして、その座を奪い返した。「ショット、パットともに、昨日よりは良かった。といっても、相変わらず良かったり、悪かったりという、そんな程... 詳細はこちら
【藤田寛之が1打差2位にジワリと浮上】
ジワジワと忍び寄るという表現が、藤田寛之のゴルフなのかも知れない。第1ラウンドが2アンダーパーの70。続いて71。第3ラウンドで5アンダーパーの67。通算8アンダーパーで首位の宮本勝昌とは1打差の2位... 詳細はこちら
【増田は連日のパッティング不調に苦しむも2打差3位と初優勝に向けて好位置をキープ】
「途中からパッティングが熱中症でしたよ(笑い)」と冗談めいて喋った増田伸洋。1番でいきなりバーディ。2番もバーディ。4番もバーディ。どこまでスコアを伸ばすのだろうという勢いだったけれど、5番のボギーで... 詳細はこちら
【3打差4位につけた片山晋呉は「予定通り。最高の位置」から逆転を狙う】
ホールアウトして、インタビューエリアにやってきた片山晋呉は、深く呼吸をした。「今日は、ペットボトル6本飲み干しました。そのほかにお茶とかも飲んだので……。暑かったです。まだボーっとしています」と口にし... 詳細はこちら
【暑さこそ最大の敵というマークセンは4打差の5位タイに後退】
生まれも育ちもタイのプラヤド・マークセン。暑さには強いと思われがちだが、実は、そうではなかった。特に日本の暑さは苦手だという。「カラッとしていなくて、ジトーっとしていて、その上、異常に暑いからゴルフを... 詳細はこちら
【第3ラウンド最終組、P・マークセン、増田伸洋の2人がスタート】
第33回日本シニアオープンゴルフ選手権(賞金総額8000万円 優勝賞金1600万円)は、16日(土)石川県の能登カントリークラブ 日本海・はまなすコース(6,993ヤード パー72)にて予選を通過した... 詳細はこちら
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DAY2[第2日]
2023年度(第33回)日本シニアオープンゴルフ選手権は15日、石川県の能登カントリークラブ日本海・はまなすコースで第2ラウンドを行った。昨夜からの雨もスタート直前にあがり、曇天の中でスタートしたこの... 詳細はこちら

【増田伸洋はショット・パッティングの違和感に苦しむも首位タイに】
4アンダーパー2位タイで1番ホールをティーオフした増田伸洋は、いい流れでスタートした。2番、4番(パー3)、6番(パー5)と3つのバーディを奪っていた。どこまで伸びるのだろうという良いリズムに見えた。... 詳細はこちら
【連覇での大会5勝目を狙うプラヤド・マークセンが首位タイ】
やっぱり、というか早くもというか……。本命のプラヤド・マークセンが首位に並んだ。今大会では、連覇と、青木功の持つ記録に並ぶ大会最多勝(5勝)と肩を並べるチャンスがある。
マークセンは「スロースタータ...
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【3位タイ浮上の手嶋多一は虎視眈々と大会2勝目を狙う】
第1ラウンドで73だった手嶋多一は「正直、カットラインすれすれだな」と内心思っていた。だから「今日、頑張らないと……」という気持ちが交互に出入りする。スコアを縮めるゴルフをしなければいけない。その思惑... 詳細はこちら
【シニア2年目の鈴木一徳が68をマークして3位タイに浮上】
鈴木一徳は2年連続2度目の日本シニアオープン出場になる。初出場だった昨年は、大会前日に首を痛めて、出場はしたもののカットに終わった。本大会は予選会を突破しての本選出場で、体調には不安のない状態でコース... 詳細はこちら
【3位タイに浮上の山添昌良は「ティーショットが良かった」】
10番ホールからのティーオフ。スタートからの連続バーディ。「あれ?」と内心思ったという山添昌良は、いい滑り出しを感じた。その直後の12番で3パットのボギー。すかさず13番で5メートルを沈めてバーディ。... 詳細はこちら
【紛失球が響いた宮本勝昌は3位グループに後退】
首位でスタートした宮本勝昌は、6番(パー5)で飛距離を活かして最初のバーディを奪った。そのまま流れに乗っていくのかと思われたが、続く7番ホールでトラブルにはまった。ティーショットが左林方向のラフに飛ん... 詳細はこちら
【出場5回目のアマチュア、横山浩康が通算-1と健闘】
今年の日本シニアオープンゴルフ選手権の出場者は、文字通りオープン競技(誰にでもチャンスがある)の雰囲気があった。例えばプロゴルファーでは、ティーチングプロとトーナメントプロのカテゴリーがある。ティーチ... 詳細はこちら
【第2ラウンド午前組がホールアウト。通算-5で3人が並ぶ】
2023年度(第33回)日本シニアオープンゴルフ選手権(賞金総額8000万円 優勝賞金1600万円)は15日、石川県の能登カントリークラブ日本海・はまなすコース(6,993ヤード・パー72)にて第2ラ... 詳細はこちら
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DAY1[第1日]
2023年度(第33回)日本シニアオープンゴルフ選手権(賞金総額8000万円 優勝賞金1600万円)は14日、石川県の能登カントリークラブ日本海・はまなすコース(6,993ヤード・パー72)にて126... 詳細はこちら

【単独首位の宮本勝昌はプラン通りのプレーで66をマーク】
この日の日本海からの海風は、30度以上を記録した気温以上に体にまとわりつくねっとりとしたものだった。「(風速1メートルでも)かなり(ボールの行方に)影響がありますね」と寺西明が語ったように、コースセッ... 詳細はこちら
【ルーキー増田伸洋の頑張りの裏にある密かな思い】
シニアルーキーの増田伸洋が4アンダーパーの68をマークして2位タイと絶好のスタートを切った。増田には、頑張らなければならないワケがある。レギュラーツアー2勝以上のカテゴリーでシニアツアーへの出場資格は... 詳細はこちら
【渡部光洋は2打差2位タイスタートに「調子をセーブしながらプレーできたのが良かった」】
渡部光洋は、午後組の12時45分スタートにもかかわらず、ついつい早起きしてしまった。目が覚めたのが朝5時ごろだった。スタート時間までは、たっぷりあった。なにをやるではなく、時間を持て余して過ごした。「... 詳細はこちら
【腰痛を抱えながらの片山晋呉はトレーナー同伴で奮戦】
シニアルーキーの片山晋呉は、腰に爆弾を抱えながら戦っている。トレーナー同伴で針、灸、マッサージと「てんこ盛りのケア」をしてコースに出ている。「日本オープンのタイトルを持っているだけに、日本シニアオープ... 詳細はこちら
【午前組がホールアウト。宮本勝昌が-6で首位】
2023年度(第33回)日本シニアオープンゴルフ選手権(賞金総額8000万円 優勝賞金1600万円)は14日、石川県の能登カントリークラブ 日本海・はまなすコース(6,993ヤード・パー72)で第1ラ... 詳細はこちら
【日本シニアオープンが開幕】
第33回日本シニアオープンゴルフ選手権(賞金総額8000万円 優勝賞金1600万円)の第1ラウンドが定刻7時に第1組がスタートして、開幕した。今年は石川県の能登カントリークラブ 日本海・はまなすコース... 詳細はこちら
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PREVIOUS DAY[大会前]
2023年度(第33回)日本シニアオープンゴルフ選手権の開幕を明日に控えた13日、出場選手たちは会場の能登カントリークラブ日本海・はまなすコースで最後の調整に勤しんだ。

今年シニアルーキーの片山...
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【競技開催前にチャンピオンズ・ディナーを開催】
第33回日本シニアオープンゴルフ選手権は、14日(木)から4日間、石川県の能登カントリークラブ 日本海・はまなすコース(6,993ヤード パー72)にて開催される。

会場となる能登カントリークラ...
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【第1・第2ラウンド組み合わせが決定】
石川県の能登カントリークラブ日本海・はまなすコースを舞台に9月14日に開幕する「2023年度(第33回)日本シニアオープンゴルフ選手権」の第1ラウンド、第2ラウンド組み合わせが決定しました。

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エントリー手続きについて
日本シニアオープンゴルフ選手権競技のエントリーにつきましてご案内申し上げます。
「JGA 公式サイト( http://www.jga.or.jp/)」 にて案内される、競技規定を確認の上、下記「エン...
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