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Championship Information
競技概要
2005年度(第10回)4カ国チーム選手権 (オーストラリア・カナダ・ニュージーランド・日本)

競 技 の 条 件

 
1.ゴルフ規則
本競技は、R&Aルールズ・リミテッドが承認したゴルフ規則と、チャンピオンシップコミッティが承認したローカルルールを適用する。
2.チームメンバー
チームは6人のアマチュアプレーヤーと1人のキャプテンによって構成する。
3.プログラム
5月16日 (月)   練習ラウンド
5月17日 (火)   練習ラウンド
5月18日 (水) 午前 フォアサム・マッチプレー (6組)
午後 シングル・マッチプレー  (12組)
5月19日 (木) 午前 フォアサム・マッチプレー (6組)
午後 シングル・マッチプレー  (12組)
5月20日 (金) 午前 フォアサム・マッチプレー (6組)
午後 シングル・マッチプレー  (12組)
プレーの消化が遅れた場合、チャンピオンシップコミッティは、適切と思われる措置を講じるためにこのプログラムを変更する権限を有する。
4.使用球の規格
a.『公認球リストの条件・ゴルフ規則付㈵(c)1a』を適用する。(ゴルフ規則161ページ参照)
b.ラウンド中に使用する球について、『ワンボール条件・ゴルフ規則付㈵(c)1b』を適用する。(ゴルフ規則161ページ参照)
5.スコアリング
参加4カ国による総当たりのリーグ戦、1国から6人が出場してフォアサム3試合、シングルス6試合を各18ホール・マッチプレーで行い、総当りによるポイント制で争う。ポイントは次の通りとする。

マッチの勝利サイド・・・1点
引き分け・・・・・・・・・・・・・0.5点

両サイド失格の場合・・・両サイドとも0点。
3日間の総得点が最も多かったチームが優勝チームとなる。総得点が同じの場合は、シングルスマッチの総得点が最も多かったチームが優勝チームとなる。
6.競技終了時点
本競技は、ルールスアンドレフェリーチェアマンの成績発表がなされた時点をもって終了したものとみなす。
7.移 動
正規のラウンド中の移動について『ゴルフ規則付I(c)9移動』を適用する。(ゴルフ規則166ページ参照)
8.アドバイス
ゴルフ規則8注に従って、各チームとも(規則8-1によりプレーヤーがアドバイスを求めることのできる人のほかに)そのチームのメンバーにアドバイス(パッティングラインの指示を除く)を与えることのできる人を1人だけ指名することができる。ただし、アドバイスを与えることのできる人はアマチュアゴルファーでなければならず、その氏名は前もってチャンピオンシップコミッティに届出ておかなければならない。
9.チームラインアップ
(I) 開会式が開始された以降は、チームメンバーの変更は許されない。チームのラインナップは、一旦本部に提出した後は、変更は許されない。(注:チームオーダーを記入した用紙は、手渡しすること。)

(II) 各セッションのチームラインナップは、次の締切期限までに提出されなければならない。
5月18日のセッション:17日のキャプテン会議の際に提出すること。
5月19日のセッション:18日の午後4時まで。
5月20日のセッション:19日の午後4時まで。
10.スタート時間(規則6-3a)
ゴルフ規則33-7に規定するような、競技失格の罰を免除する正当な事情がないときは、プレーヤーが自分のスタート時間後5分以内にプレーできる状態でスタート地点に到着したときは、遅刻の罰は、最初のホールの負。なお、5分を越える遅刻に対する罰は競技失格。
11.険悪な気象状況のためプレーの中断(規則6-8b注)
険悪な気象状況にあるため、チャンピオンシップコミッティの決定によりプレーが中断となった場合に、マッチの当事者がホールとホールの間にいたときは、各プレーヤーはチャンピオンシップコミッティよりプレー再開の指示がでるまでプレーを再開してはならない。1ホールのプレーの中途であったときは、各プレーヤーはすぐにプレーを中断しなければならず、そのあと、チャンピオンシップコミッティよりプレー再開の指示がでるまでプレーを再開してはならない。プレーヤーがすぐにプレーを中断しなかったときは、ゴルフ規則33-7に決められているような、罰を免除する正当な事情がなければ、そのプレーヤーは競技失格とする。

注:プレーの中断と再開の合図は、チャンピオンシップコミッティの指示に基づき審判員が通知する。
12.マッチ選手権に関する最終裁定
マッチに関する最終裁定は、チャンピオンシップコミッティが行う。コミッティメンバー全員が揃わない場合は、出席しているメンバーで裁定するが、その裁定はチャンピオンシップコミッティの裁定とする。競技規定に関する違反が発見された場合、特別に罰が規定されていないときは、適切と思われる罰を適用する。

注:ゴルフ規則に関する審判員の裁定は、最終である(規則34-2)。
10th FOUR NATIONS TEAM CHAMPIONSHIP
【日本選手団】
◆キャプテン  
内田洋一郎
(JGA男子ナショナルチーム強化部会委員)
◆コーチ  
浅川辰彦
(JGA男子ナショナルチーム強化部会長)
◆日本代表選手  
池田勇太(東北福祉大学2年)
井関剛義(交野CC)
伊藤勇気(鹿島学園高校3年)
額賀辰徳(中央学院大学4年)
藤島晴雄(東北福祉大学4年)
山本隆允(東北福祉大学4年)
【 4カ国チーム選手権とは 】
太平洋を囲むゴルフ愛好国の間でより深い親好を深めようとの呼びかけにより、オーストラリア、ニュージーランド、カナダの3カ国で発足。第1回はパシフィックアマチュアチーム選手権という選手権名で、72ホール・ストロークプレーで競われました。日本は、第2回大会から参加し、大会名も4カ国チーム選手権と変更されました。
1993年から競技方法が各国6名によるマッチプレー形式に変更され、現在に至ります。過去、日本は1997年(第6回)大会(茨木CC)で優勝しています。
【 日光カンツリー倶楽部について 】
日光カンツリー倶楽部ロゴ
日光カンツリー倶楽部は、1955(昭和30)年に大谷川の川床に18ホールのゴルフ場として開場しました。名匠の誉れ高い井上誠一氏の設計による同倶楽部は、赤松林にセパレートされた戦略性の高いコースレイアウト。ベントのワングリーンは微妙なアンジュレーションで選手を惑わします。造成時にはブルドーザーを使わず、人手によるモッコで工事が行われ、フェアウェーにも複雑な傾斜がついており、攻略には正確なショットはもちろんですが的確な状況判断能力が求められる難コースです。2003年には日本オープンゴルフ選手権が開催され、日本のトッププレーヤー達による熱戦が繰り広げられたのも記憶に新しいところです。
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