2001 DECEMBER vol.68
日本ゴルフ100年。その記念すべき年を契機に、次世代に向けてゴルフ界の活性化が急務となっている。JGAの根幹事業のひとつとして、また国内最高峰の大会として66回の歴史を数える日本オープンゴルフ選手権競技。この日本オープンも米国や英国のように真の意味での“ナショナルオープン”にしていかなければならない。それがJGA全体の発展にもつながっていくであろう。
日本オープンの発展には何が必要なのか? 日本オープンに深く関わるオープン実行委員と総務委員長に語ってもらった。
出 席 者
オープン実行委員長 尾関 秀夫
オープン実行副委員長 川田 太三
オープン実行委員 大橋 一元
オープン実行委員 戸張  捷
総務委員長 古賀  始
司会・広報委員 吉川 英明
財務が鍵を握る日本オープンの今後
フェアなセッティングが基本コンセプト
コース選定がオープン実行委員会最大の役目
これから見えてくるボランティアの方向性
意欲的な広報活動と予選競技のさらなる拡大へ
これからの100年に向けて


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