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【P・マークセンが-7で単独首位。1打差2位に池田勇太が続く】 |
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第1日
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競技報告:JGA 写真:Gary Kobayashi /Y.Watanabe |
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2014年度第79回日本オープンゴルフ選手権は16日、千葉県の千葉カントリークラブ・梅郷コースで第1ラウンドを行った。秋晴れとなったこの日、午後スタートのP・マークセンが7アンダーパーをマークし単独首位に立った。マークセンは、前半で2つスコアを伸ばすと10、11番で連続バーディ。その後も3バーディを奪う完璧なプレーで8バーディ・1ボギーの63でホールアウト。地元開催の本選手権で初優勝を狙う池田勇太が7バーディ・1ボギーの6アンダーパーで1打差の2位につけている。さらに1打差の3位には時松隆光、さらに1打差の4アンダーパー、4位タイグループにアマチュアの佐藤大平、今野康晴、片岡大育の3人。本選手
権初出場で注目を集めるアダム・スコットは、4バーディ・2ボギーの2アンダーパー。大会連覇の期待がかかる小林正則、昨年大会のリベンジを狙う小田孔明、7番ホール(162ヤード・パー3)でホールインワンを記録した岩田寛らとともに9位タイと好位置で第1ラウンドを終えた。
現在、賞金ランキングトップの藤田寛之は3バーディ・4ボギーの1オーバーパーとスコアをまとめきれず、首位と8打差の46位タイと出遅れた。
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