福井県あわら市の芦原ゴルフクラブ・海コースを舞台に開催されている「2023年度(第56回)日本女子オープンゴルフ選手権」の第2ラウンドは、午前スタートの第20組までが競技を終え、原英莉花と稲見萌寧が通算7アンダーパーにスコアを伸ばしてホールアウトした。
2020年大会に続いての優勝を狙う原は10番ホールからの前半はスコアカード通りのプレーだったが18番(パー5)で初バーディを奪うと、続く1番で連続バーディ。
その後も2バーディ・1ボギーとし、この日69をマークした。首位グループと3打差の18位タイにつけていた稲見はこの日5バーディ・ノーボギーの67をマークした。首位タイでスタートし
た三ヶ島かなとささきしょうこはともにパープレーと第2ラウンドでスコアを伸ばせなかった。
午後スタートでは、第1ラウンドを首位タイで終えた吉田優利、岩井明愛、ベテランの青木瀬令奈、上田桃子らがプレーを進めている。
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