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Championship Reports競技報告

写真:Y.Kawatani

開幕前日の公式会見では、「今の自分の調子は30点ぐらい」と、ショットの不調を吐露していた原英莉花。不安の中でのスタートだったが日本女子オープンへのこだわりとディフェンディングチャンピオンとしてのプライドを随所に感じさせるプレーを見せた。

前半は「グリーンのスピードが思ったよりも出ていなかったので、読みとタッチが合わなかった」とスコアカード通りのプレーとなったが、後半11番(パー5)でこの日初バーディを奪うと12番(パー3)では6メートルをねじ込んでパーをセーブ。13番(パー5)でボギーを叩いたが、14、17番のバーディでこの日2アンダーパーでホールアウト。

「第1ラウンドにしては良かったかなと思いますし、ティーショットも思ったよりも暴れなかったので冷静にプレーに集中できました」と、納得の表情の原。「序盤は石橋を叩きながらといった感じのプレーでしたが、終盤にかけて集中してプレーできました。明日は天気が心配ですが、自分のプレーに徹したいと思います」と、一歩ずつ大会連覇での3勝目に歩みを進めている。

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