HOME [本選競技] 2005年度(第59回)日本学生ゴルフ選手権競技 ｜ 第1日 ｜ 第2日 ｜ 第3日 ｜ 第4日 ｜ 【池田勇太が復活の日本学生初優勝】 「昨日は、優勝を意識したのか自分のゴルフが出来ずにスコアを崩してしまった。今日は楽しくプレーする自分のスタイルを守ろうと思ってスタートしました」という池田の１番ホールのティショットは、リラックスした気... 【選手コメント】最後の日本学生が地元開催となった高山準平７０とスコアを伸ばし、２位入賞 「今日はノーボギーです。前半で２ストローク伸ばしたときには、後半もこのままいきたいと思っていたんですが、ショットの調子がいまいちで。最終学年で地元開催の日本学生ということで、高校時代の恩師をはじめ、た... 【選手コメント】本選手権優勝のラストチャンスに賭けていた額賀辰徳は３位タイで競技を終える 日本アマから続く連戦に、額賀の体調は限界に来ていたのかも知れない。ショットはブレ、集中力も持続しないなかで、３位タイに入賞したことは賞賛できるが、本来の実力からすれば、物足りない内容に終始したのも事実... 【選手コメント】岩井亮磨は首位スタートも７８とスコアを崩し大魚を逃す 首位でスタートした岩井は、緊張からか１番ホールのティーショットからミスを犯し、初優勝が指の間からすり抜けてしまった。 「１番ホールのティーショットを曲げたのが今日の全てです。昨年より成長した姿を見せ... 【選手コメント】初出場の渡邉優登は５位タイと大健闘 初優勝を飾った池田勇太の高校の後輩でもある渡邉優登は、途中、５アンダーパーまでスコアを伸ばし、初出場初優勝の期待もかかったが、一つのミスでプレーのリズムも崩してしまった。 「プレーの途中で５アンダー... ページトップ 【盤石のゴルフで岩井が単独首位に立つ】 スタートの１番ホールをバーディーとした岩井は、５番ホールで７番アイアンのティショットを左手前に外すものの、ラフからの６メートルのアプローチをサンドウェッジで直接カップインさせ前半２つ目のバーディーを奪... 【１年生の渡邉優登が４位タイと健闘】 １番ホールからスタートした渡邉は、６番ホールまでパーを重ねる我慢のゴルフ。６番ホールで３打目のアプローチを７０センチにつけて今日初バーディーとすると、後半１０番ホール、１２番ホールもバーディーとし、一... 【選手コメント】山本隆允は３位につけながらもスコアを伸ばせず不満が残るラウンドに 「アイアンショットが悪すぎます。バーディーチャンスになっても難しいラインばかりで。明日は後輩２人とのラウンドなので、楽しんで思い切りプレーします」 【選手コメント】2004年日本ジュニアチャンピオンの小林伸太郎がベストスコア６６で１６位タイから４位タイに浮上 2004年日本ジュニアチャンピオンの小林伸太郎が好調なショットで１６位タイから４位タイに一気に順位を上げた。小林は９バーディー・１ボギー・１ダブルボギーと出入りが激しい内容ながら、持ち前の飛距離を活か... 【選手コメント】苦しいゴルフが続く額賀辰徳。一歩ずつ順位を上げる 額賀の持ち前の爆発力が発揮されない。昨日に続いてこの日も１アンダーパー・７１とスコアを縮めたものの、本来の実力からはほど遠い内容に額賀は終始、困惑顔をしていた。 「地味なスコアが続きますね。バーディ... ページトップ 【日本学生チャンピオン奪取に意欲を見せる池田が首位タイに】 「今年の大きな目標は、日本アマチュアゴルフ選手権競技と日本学生ゴルフ選手権競技での優勝でした。７月の日本アマではマッチプレー１回戦で早々に敗れてしまったので、このタイトルはどうしても欲しいんです」高校... 【愛知県出身の高山準平が２位タイに浮上】 インスタートの高山は、１３番ホールでティショットをミスしボギーが先行したものの、すぐに１４番ホール（パー３）で５番アイアンでのティショットを２メートルにつけてバーディーを奪う。１５番ホール、１７番ホー... 【選手コメント】２日間連続の２アンダーパーで山本隆允が２位タイに浮上 「ショットの調子が上がってきました。でも、今日はパー５で２打目の距離のジャッジミスがあって、ひとつもバーディーを取れなかったのが悔しい。昨日、今日とアプローチで助けてもらっている感じ。明日以降もこの調... 【選手コメント】ショットの調子が戻らない額賀辰徳は粘りのゴルフで１０位タイに ナショナルチームの主力としても活躍する額賀。本選手権初優勝を期しているが、ショットが復調せず苦しいプレーが続いている。 「昨日からショットの調子は変わりません。パー５で３つのバーディーを奪えたのが救... ページトップ 【池田勇太の後輩、渡邉が首位発進】 １０番ホールの最初の組でスタートした渡邉優登（東北福祉大１年）は、１２番ホールでバーディーを奪ったが、１４番ホールのパー３でまさかのダブルボギー。１５番ホールですぐにバーディーを奪い返す出入りの激しい... 【関西学生優勝の秦和弘も首位タイスタート】 身長１８８センチ。手足も長く目立つ存在の秦和弘（大阪学院大４年）がトップタイで第１ラウンドを終えた。「コースは距離が長いし、グリーンが小さくお椀型になっていて、グリーンオンしないとアプローチが難しい。... 【伏兵の原田大介が６９で首位タイに】 「今日はドライバーショットとパットが好調でした。今日のスコアには満足してます。ここはグリーンの傾斜が読みづらく、難しいので、ティショットをフェアウェーから打ちたいと思っていました。７番ホールはドライバ... 【選手コメント】実力者の池田勇太はトップと１打差の４位タイながら不満顔 「ショットもパットも悪くはない。このコースはフェアウェーでも打ってはいけない場所、グリーンでものせてはいけない場所が明確になっている。何度かその打ってはいけないところにいってしまった。明日からは、ティ... 【選手コメント】日本アマベスト４の額賀辰徳はショットが不調で１６位タイとやや出遅れ 「後半の１番ホールで２打目を右にＯＢです。バーディーも狙えるホールでダブルボギー。自分の調子がいいのか悪いのかよくわかりません。それでも、長いパットが決まったホールもありますし、このスコアでホールアウ... ページトップ