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2003年度(第88回)日本アマチュアゴルフ選手権競技 |
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更新 11/13 15:16
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第1日
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日体大4年でゴルフ部キャプテンの甲斐慎太郎(22歳)が、学生生活最後の年にアマチュア日本一の座に駆け上がった。社会人で体重125キロの巨漢・長谷川克(23歳、千羽平)との決勝戦で、午前のラウンドの後半...
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【選手インタビュー】 甲斐は初のビッグタイトルで |
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前夜は緊張して夜中の2時に目が覚めたり、やっと寝付いたら4時にまた目が覚めた。しかし、コースに来てからは落ち着いてプレーできた。昨年度大会の藤田大さんの写真を見たりすると、それに自分の顔がオーバーラッ...
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今年のアマチュアゴルフ界の日本一は、ともに準決勝で高校生選手を退けた甲斐慎太郎(22歳、日体大4年)と社会人の長谷川克(23歳、千羽平)の2人で争われることになった。午前の準々決勝は、初出場の津曲泰弦...
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【選手インタビュー】 昨年は1回戦敗退の長谷川克 |
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昨年に比べてゴルフが安定したのは師匠の梅崎正敏さん(42歳)に新しいシャフトを選んでもらったのが大きいです。その梅崎さんが初めてキャディーをやってくれたので、苦しかった準々決勝も乗り切れました。今年は...
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【選手インタビュー】 初出場で大健闘の津曲泰弦 |
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昨日に比べてパットが入らな過ぎました。大学生や社会人が相手だと、相手がミスしたときにチャンスはできるけど、自分が相手にダメージを与えられるプレーが少なかった。準決勝まで進めたことは今後に大きな自信にな...
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マッチプレー形式になる決勝ラウンドは、午前の1回戦で前年優勝の藤田大(25歳、皐月佐野)が金浩延(33歳、塩原)に2エンド1で敗退したのをはじめ、午後の2回戦ではメダリストの渡邉征伸(21歳、松島国際...
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準決勝には藤島晴雄など8人が進出 |
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さらに2回戦では、話題の伊藤も1番で諸藤のバーディーで喫したダウンをすぐ2番のバーディーで取り返したものの『2回戦の中盤から2打目でグリーンに届かないホールもあったりして疲れました。ショットの調子もあ...
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マッチプレーに進出する32人を決める予選第2ラウンドは、好天に恵まれて上位陣もスコアを伸ばし、第1ラウンドにトップと2打差のイーブンパー72で8位タイにつけていた東北福祉大4年の渡邊征伸(21歳、松島...
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【選手インタビュー】 逆転でメダリストの渡邊征伸 |
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日本オープン出場のこともあり、メダリストは取りたかった。守りに入ったら崩れるタイプなので攻めに徹した。ボギースタートになったがあわてずに攻めたら13番から4ホール連続のバーディー。きょうはパットの調子...
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【選手インタビュー】 前年優勝の藤田大は9位で通過 |
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いまのナショナルチームで4年連続で決勝ラウンド進出は僕だけなのでホッとした。きょうは10番をバーディーでスタートし、インを4バーディー、2ボギーで回れたので、アウトではすべてピンを狙わずグリーンの真ん...
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【選手インタビュー】 68のベストスコアの伊藤涼太 |
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きょうのゴルフは3ボギーは打ったけど、バーディーが7個もあり100点の出来。依然ドライバーはときどき曲がり5ホールほどラフに入れたがライがよかったし、グリーン上のパットも好調だった。公式競技で60台は...
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風も弱く、小雨も午前中の僅かな間だけでプレー条件は絶好だったが、洋芝のラフが10センチ以上にも伸びていたことがスコアメイクを苦しくさせ、アンダーパーは7人だけの第1ラウンドになった。2アンダーパー70...
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【選手インタビュー】 1差4位の甲斐慎太郎 |
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ラフが深くフェアウェーを外すと出すだけになってしまう。昨年から体重を6キロほど減量し、身体が軽くなった。今年はキャプテンだし、アマチュア最後のシーズンになるだろうから、なんとか日本オープン出場権をこの...
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