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2005年度(第47回)日本女子アマチュアゴルフ選手権競技 |
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第1日
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第2日
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第3日
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第4日
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第5日
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アッという間の大量リードだった。スタート直後の緊張感がただよう1番グリーン、山本の1㍍のパーパットが外れた。諸見里1アップ。3番パー5、手堅く5㍍のバーディーチャンスの諸見里の目の前でグリーン奥へ外...
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【諸見里は3度目の決勝で悲願達成】 |
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「ほっとしてます。満足。うれしい」素直に喜んだ。表彰式で一瞬、目頭を押さえるシーンもあったが、笑顔がはじけた。「(優勝するまで)4年かかった。正直、2回も決勝戦にいって勝てなかったけど自分では経験値は...
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【負けて収穫、山本知佳】 |
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「緊張していたんでしょうね。パットで手が動かなかった。リズムに乗りきれず焦りに変わってしまった」スタート直後の大量リードを引きずったまま、結局、取り返せなかった。「前半のハーフで自爆した」大会中、きら...
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宮里美香が敗退した。マッチプレーの準決勝で2連覇を目指した宮里は山本知佳と対戦。前半リードしたが、中盤に逆転を許し2エンド1で敗れた。メダリストの山本知佳は好調を持続し、準々決勝で佐伯三貴を3エンド1...
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【宮里美香が敗退。常勝伝説に幕おりる】 |
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「口惜しい」というとまた涙がにじんだ。記者会見のプレスルーム。ホールアウト後、ロッカーで流した悔し涙は乾く暇がなかった。「最近、泣いたことがなかったので久しぶりです」宮里が敗れた。昨年、彗星のように現...
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【3度目の正直。優勝なるか諸見里】 |
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諸見里は3回目の決勝進出の偉業。「4年間で3回。1回も勝ってないし、いばれませんよね」とおどけた。準々決勝のナショナルチームのチームメイト吉田との対戦が山場だった。7番ホールで7メートルのパーパット...
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「アイアンの距離感とパットのストロークに悩んでいたが、ようやくいい感じです」宮里に感覚が戻ってきた。1回戦パープレーで同じ沖縄の照屋冷奈を5エンド3。2回戦は5バーディー、1ボギーの内容で豪州の留学...
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【メダリストの山本は絶好調】 |
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「全部良い。2試合でフェアウェーを外したのは1回だけ。その上パットもいいのでゴルフが楽しい」予選を8アンダーパーのトップでクリアし、メダリストに輝いた山本知佳からはオーラが出ていた。それもそのはずで...
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【殊勲、中川は16歳の苦労人】 |
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2回戦で有村を下した中川はクラーク国際高2年(兵庫県)。170センチ、60キロの大型選手。日本女子アマには中学1年以来5年連続出場しているが、マッチプレー進出は今回が初。それがベスト8まで進んで「ビ...
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【金田久美子は1回戦で敗退】 |
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金田久美子が1回戦でまさかの敗退。「ドライバーもアイアンショットも悪かった。パットで補わなければいけないのにパットも悪かった」と涙にくれた。沖学園高1年(福岡県)の相手は同じ高校を今年卒業したばかりの...
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メダリストは東北福祉大3年の山本知佳が獲得。前日2位のこの日、スタート直後の1番で3メートルのパットを沈めるバーディーで波に乗った。5、7番もバーディーとしインでも14、17番とバーディーを積み重ね...
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【諸見里は初のタイトル目指して戦闘モードに】 |
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さあ、タイトル取り。諸見里が勝負モードに入った。インスタートの11番。ラフ、バンカーと渡り歩き、いきなりボギーとつまずいたが慌てなかった。12番(パー5)のセカンドショットをスプーンでバンカーまで運...
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トップに立った有村はボギーなしの1イーグル、3バーディーの完璧な内容。
「パットが良かった。たった25パットも自己ベストなら67も自己ベスト」と明るかった。2週間前に出場したサントリーオープンで2ボ...
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【選手コメント】伏兵の林佳世子が2位タイにつける |
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「いつもは79とか80のスコアなので69は貯金ができた。楽だなといった感じです。60台は試合で2回目です。先週、北海道で全日本大学対抗があり、そのまま北海道に居続けたのが良かったのか、芝になれてきた。...
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