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第15回日本女子シニアゴルフ選手権競技は11日、兵庫県の宝塚ゴルフ倶楽部・旧コースで第2ラウンドを行った。昨日2位タイスタートの林恵子(総武)と17位タイの増田京子(筑波)が通算160ストロークで首位...
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【2番でホールインワンの増田が2位に】 |
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手応えは充分だった。スタート直後の2番(125ヤード・パー3)で増田京子(筑波)がティショットに選択したクラブは7番アイアン。放たれた球は、ピン手前にオンすると、そのままカップに吸い込まれた。増田にと...
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【1打差3位タイの勇恵子は悔し涙にむせぶ】 |
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トップと2打差の5位タイでスタートした勇恵子(オレンジシガ)は、「自分のゴルフに徹しよう」と心がけたのが奏効したのか、3番ホールまで着実にパーをセーブし、通算8オーバーパー首位タイに並んだ。しかし、直...
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【昨年の雪辱ならず3位タイの阪本知子】 |
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「前半と後半は、別人のゴルフでした」阪本はホールアウト直後に自嘲気味に笑った。その言葉通り、1打差の2位タイと悲願の女子シニア初優勝に絶好の位置からスタートした阪本だったが、出だしから4連続ボギーで躓...
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【首位スタートの辻京子も7位タイに終わる】 |
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大会史上2人目の所属倶楽部での女子シニア制覇にむけて、首位でスタートした辻京子(宝塚)。「緊張のあまりパットをするときに手が震えてしまいました」という辻は、スタートの1番でボギー、3番以降は1ホールも...
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