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Championship [本選競技]
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競技報告
2004年度(第89回)日本アマチュアゴルフ選手権競技
第1日第2日第3日第4日第5日
DAY5[第5日]
初の10代対決となった本年度の日本アマ。韓国の李が伊藤に一度もリードを許さない完勝で韓国人として初の優勝者。17歳3ヶ月の李は、日本アマ史上最年少優勝記録も更新し、まさに記録ずくめの日本アマとなった。... 詳細はこちら

日韓10代対決は韓国の李に軍配があがった
韓国の李は17歳の高校生、伊藤涼太(中日・白鳥中学2年生)は14歳。日本アマチュアゴルフ選手権競技決勝は、史上初のティーンエージャー対決となった。李はソウルの高校に在学中で同国ナショナルチームのメンバ... 詳細はこちら
はにかむ新チャンピオン 李
午前の18番で、李は長いパットを沈めて派手なガッツポーズを見せた。このパットを決めて試合を左右する4アップのリードを保った。いつもは淡々とプレーし、あまり表情を表に出さない李にしてはめずらしい挙動だっ... 詳細はこちら
伊藤は健闘むなしくランナーアップに終わ
李に押しまくられ、完敗だった伊藤涼太(中日・白鳥中学2年)は、この日、一度もリードすることなく、午後の16番で李の軍門に下った。『レベルの違いを感じました』と前日までの元気はどこへやら。『いつかは追い... 詳細はこちら
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DAY4[第4日]
日本アマチュアゴルフ選手権競技は9日、茨城県の龍ヶ崎カントリー倶楽部でマッチプレー準々決勝、準決勝各18ホールを行った。決勝に進出したのは伊藤涼太(中日・白鳥中学2年)と特別承認で出場している李東桓(... 詳細はこちら

末恐ろしい14歳。伊藤涼太が決勝進出
14歳の中学生ゴルファー伊藤涼太(中日・白鳥中学2年)が、あれよあれよいとう間に日本アマの決勝戦に進出し、アマチュアゴルフのナンバーワンの座を争うことになった。中学生の日本アマ決勝進出は史上初めてだが... 詳細はこちら
優勝候補にあげられていた額賀は、伊藤に敗れて反省しきり
学生ゴルフ界の成長株で今年の関東アマを制した額賀辰徳(ロイヤルスター・中央学院大3年)は、初の決勝進出をかけて14歳の少年と対戦したが、パットの不振に泣かされ、一度もリードすることなく敗戦に追い込まれ... 詳細はこちら
韓国ナショナルチームメンバーの李東桓は韓国勢として2001年大会以来の決勝進出
初出場の李東桓(イ・ドンファン)はあれよあれよという間に決勝まで駒を進めた。予想すらできなかった大健闘だ。『相手が誰だろうと、自分のゴルフをやることに徹してコースに出ました』と17歳の青年にしては落ち... 詳細はこちら
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DAY3[第3日]
前日までの予選を通過した32人によってマッチプレーの1、2回戦を行った。コースは気温30度を超える猛暑に見舞われ、社会人勢が次々と姿を消す間、若さを誇る中学、学生勢の活躍が目立った。結局、第4日の準々... 詳細はこちら

『メダリストは優勝できない』 ジンクスは生きていた
予選の2日間を追い風に乗ったようなプレーをしていた山本隆允(東北福祉大3年)の調子がにわかに崩れ、マッチプレーに入って大倉清(大博多)に逆転負けを喫して1回戦で早々に姿を消した。山本は敗戦に首をひねる... 詳細はこちら
無心で勝ち進んだ伊藤涼太(中日・白鳥中学2年)ベスト8に
予選を4位タイで通過してマッチプレーに進んだ伊藤涼太は、1回戦、2回戦とも年上の佐藤達也(泉国際・東北福祉大2年)、杦本晃一(奈良白鳳・東北福祉大4年)を一蹴してベスト8入りを果たした。昨年、2回戦に... 詳細はこちら
優勝候補の池田勇太は2回戦で涙をのむ
池田勇太(千葉国際・東北福祉大1年)は。昨年のベスト4で同年代ではトップクラスの実力を持ち優勝の最右翼と目されていた。1回戦は順当に勝ち進んだものの、2回戦に思わぬ落とし穴が待っていた。上井邦浩(名古... 詳細はこちら
もう一人の優勝候補、諸藤は準々決勝に
諸藤将次(佐賀・日本大1年)は危なげない戦いで、順当に準々決勝に進んだ。日本アマに向けて、コンパクトなスイングに改造してきたが、その成果があらわれた結果に、満足した笑顔を絶やさなかった。「マッチプレー... 詳細はこちら
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DAY2[第2日]
第1日の18ホールを66の好スコアで回った山本隆允(東北福祉大3年)は、この日はボギーなしの手堅いゴルフを展開し、36ホールを135ストローク(7アンダーパー)にまとめてメダリストになり、第3日からの... 詳細はこちら

静かな男の固い決意 山本隆允
1日で66という驚異的なスコアで回った山本隆允は前日、阿部靖彦・東北福祉大ゴルフ部監督に『こうなったら、メダリストを狙え!』と激励されたそうだが、日頃、あまり感情を表に出さない山本にしてはめずらしく、... 詳細はこちら
14歳の伊藤涼太。目下、腕も技術も成長中
14歳、最年少の伊藤涼太が昨年に続き2年連続予選を通過して非凡なところを見せた。伊藤は1アンダーパーの143で予選は4位タイの成績だ。昨年の日本アマ選手権は146ストロークで予選をパスし、2回戦に進ん... 詳細はこちら
稀に見るプレーオフの激戦
日本アマの予選は32人がパスするが、24位に12人が同点のタイに並んだため、12人が3組に分かれ、9人を選ぶプレーオフが午後6時から行われた。プレーオフにはナショナルチームの高山準平(愛知学院大3年・... 詳細はこちら
マッチプレー初体験の伊藤勇気は気負わずベスト4を狙う
第1ラウンドを70ストロークで終えた伊藤勇気(鹿島学園高校2年・習志野)は、この日3オーバーパーとスコアを崩したものの、9位タイでマッチプレー進出を決めた。2位に入った関東アマ以降、調子を崩していたと... 詳細はこちら
予選2位でマッチプレー進出の諸藤将次
諸藤は、昨日好調だったパットが乱調でスコアを大きく縮めることはできなかったが、無難に70ストロークにまとめて、2年連続のマッチプレー進出を決めた。「昨日のパットは、構えたら全て入る気かしたんですが、今... 詳細はこちら
諸藤の2年先輩の石川裕貴も順当にマッチプレーへ
石川裕貴(日本大3年・大山平原)は、5番ホール(パー4)で、残り60ヤードのセカンドショットがバックスピンで直接カップインするイーグルを決めたものの、スコアを縮められず、第2ラウンドはパープレーで終了... 詳細はこちら
最年長出場の白井敏夫もマッチプレーに
昨年の日本シニアゴルフ選手権競技に優勝し、本選手権への出場権を得た白井敏夫(総武)は、56歳と最年長出場者。大学生・高校生・中学生の活躍ばかりが注目されているが、白井もこの日2アンダーパーでプレーし、... 詳細はこちら
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DAY1[第1日]
山本はこの日、アウトを1アンダーパーの35で回り、後半は5バーディーという快進撃をみせた。66のベストスコアにものをいわせてトップに立った。2打差の68(4アンダーパー)で大学1年生コンビの池田勇太と... 詳細はこちら

若さ爆発、大学勢が大活躍の第1日
競技は決着がついたわけではないが、日本アマの予選前半で目立ったのは元気溌剌の大学勢の大健闘であった。今春、ジュニアから大学生になったばかりの池田勇太(東北福祉大1年)と諸藤将次(日本大1年)の二人がま... 詳細はこちら
監督のハッパに燃えた山本隆允
山本は東北福祉大の3年生だが、これまでアマチュア界では目立つ存在ではなかった。なにしろ東北福祉大学にはアマチュアの屋台骨を支えてきた星野英正(現在はプロ)、宮里優作(同)、谷口拓也(同)といった名うて... 詳細はこちら
池田と諸藤はともに2位タイスタート
池田と諸藤は昨年、ともに日本代表として世界ジュニアゴルフ選手権に出場し団体優勝、池田は個人戦でも優勝するなど、ジュニアゴルフ界では逸材としてしられた存在。アウトとインのスタートになりながらも、二人は意... 詳細はこちら
【選手インタビュー】 池田勇太
今日のスコアは上出来です。ドライバーショットもアイアンショットも今ひとつの出来でしたが、アプローチとパターに救われました。スタート前に60台のスコアでホールアウトできればと考えていたので、このスコアで... 詳細はこちら
【選手インタビュー】 諸藤将次
ドライバーショットは曲がるし、今日はイーブンパーで回れればという感じのゴルフでした。出だしの10番、12番をボギーとしてしまいましたが、15番からの連続バーディーで波に乗れて、ドライバーショットも安定... 詳細はこちら
【選手インタビュー】 伊藤涼太
2月にはアメリカのプロも出場するミニツアーに3試合出場して3位1回、アマチュアの部優勝1回、プロも含めた試合でも優勝して、自信を深めることが出来ました。でも、今日はショットの調子が今ひとつでパットに救... 詳細はこちら
【選手インタビュー】 伊藤勇気
昨年は関東アマで優勝(史上初の高校生優勝)をしたのに、日本アマでは予選落ち。今年は関東アマを獲れなかったので、是非マッチプレーに進みたい。ベスト4を目標にプレーしています 詳細はこちら
【選手インタビュー】 渡邉優登
ショットには自信がありましたが、パットが不得手でスコアを崩してきました。この1年でパットを重点的に練習した成果がでるようになり、今では得意クラブをパターと答えられるほどになりました。今日のラウンドもパ... 詳細はこちら
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