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Championship [本選競技]
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本選競技日程
2005年度(第70回)日本オープンゴルフ選手権競技
ROUND│4 更新 04/07 18:10
POS Player Score Today Hole Rounds Total Prize
R1 R2 R3 R4
1 片山 晋呉 -2 -3 F 71 73 70 68 282 ¥ 24,000,000
2 川岸 良兼 ±0 +3 F 72 66 72 74 284 ¥ 11,250,000
Craig Parry ±0 +1 F 73 72 67 72 284 ¥ 11,250,000
4 伊沢 利光 +1 +4 F 73 70 67 75 285 ¥ 5,080,000
谷口 拓也 +1 -1 F 71 74 70 70 285 ¥ 5,080,000
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第1日第2日第3日第4日
DAY4[第4日]
 38年ぶり、数々の名勝負を繰り広げた廣野ゴルフ倶楽部にふさわしいチャンピオンが誕生した。片山の勝負への執念、コースへの思い、将来をにらんだ自らへの期待が凝縮したラウンドは鬼気せまる迫力があった。
...
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【ローアマチュアに輝いたのは“怪物”ウォン・ジョン・リー】
ローアマチュアを獲得したウォン・ジョン・リーは特別承認枠の出場で、試合前からその怪物ぶりは鳴り響いていた。なにしろ、9月に成田ゴルフ倶楽部で行われた第22回ノムラカップで19アンダーパーの個人優勝。韓... 詳細はこちら
【38年振りの日本オープン開催。記憶に残る熱戦の舞台となった廣野GC】
38年ぶり5回目となった廣野ゴルフ倶楽部での日本オープン選手権は最終日に6,885人のギャラリー入場者を記録。4日間通しでは15,890人を集めて、成功裏に幕を閉じた。そのうちJGAゴルフミュージアム... 詳細はこちら
【選手コメント】川岸良兼(通算イーブンパー。2位タイ)
「アウトでたたいて、“もういいか”なんて気持ちにも正直なりました。でも今日は満足しています。腐らず、あきらめもせず、最後までやることができた。すごい声援でありがたかったし励みになったけど、いつもこれ(... 詳細はこちら
【演習コメント】伊沢利光(通算1オーバーパー。4位タイ)
「15番、セカンドでは足が滑って大きく曲げてしまった。パー5でボギーではね…。ティーショットがフェアウェーにいったのが4、5回じゃ、優勝できるレベルじゃないですね」 詳細はこちら
【選手コメント】C.パリー(通算イーブンパー。2位タイ)
「17、18番ホールの連続ボギーは不本意だけど、4日間通算イーブンパーの結果には満足している。今日は、風がトリッキーでティーグラウンドとグリーン上の風が逆だったり…風を読み切れなかった。今日はパットの... 詳細はこちら
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DAY3[第3日]
 230ヤードを越える長い17番ホール(パー3)が優勝の行方を左右しそうだ。
 藤田寛之が4アンダーパーの首位で17番を迎えながらティーショットを右にこぼしたのが始まりだ。ボールは堅い粘土質のベアグ...
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【ナショナルチームメンバーの健闘が光る】
第1・第2ラウンド2日間が終わって8人のアマチュアが6オーバーパーのカットラインを通過した今大会は、若きアスリート系アマチュアが話題を集めている。戦前の第7回大会(1913年、神戸GC)で10人のアマ... 詳細はこちら
【伊藤が臆せず粘りのゴルフで72。岩井は8位タイと健闘】
そして、雨中の決勝ラウンドとなった3日目、注目の的は尾崎将司とペアを組んだ伊藤勇気。58歳の尾崎と18歳の伊藤が戦うのだから、「まるで親子対決。それもプロとアマチュアの真剣勝負か!」とギャラリーが傘の... 詳細はこちら
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DAY2[第2日]
 入るは入る5連続のバーディーパット。川岸が復活を印象づける快調なパットでトップに立った。
 13番(パー3)で奥からの4メートルをねじ込んだのがきっかけだった。14番では「打ちすぎた」と目をつむっ...
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【AONの3人は尾崎のみが第3ラウンド進出】
 結論を先にいえば、AONの揃い踏みの中で、カットを免れたのは尾崎将司ただ一人だった。
 インスタートの”アーカイブ・グループ”(懐かしき三人組)は昨日、総入場者3,161人のほとんどを引き連れて歩...
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【額賀をはじめ、ナショナルチームメンバーが上位に食い込む】
 第3ラウンド進出62人中、アマチュアが7人と大量に通過した。なかでもナショナルチームからは額賀が2位、池田勇太、岩井亮麿が19位、伊藤勇気が24位と上位を占めた。大健闘は2位につけた額賀。インに入り... 詳細はこちら
【選手コメント】片山晋呉(通算2オーバーパー。首位と6打差の19位タイ)
「あー何をやってもだめ。追いかけるよう頑張る」 詳細はこちら
【選手コメント】伊藤涼太(15歳、話題の中学生も通算9オーバーパーで2年連続カット)
「日本オープンはバーディーが来ない。ほとんどパーセーブの我慢大会だった」

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【選手コメント】伊沢利光(1バーディーの71。通算1オーバーパーで14位タイ)
「パットが入らなかった。残り2日間でアンダーパーにして優勝争いに加わりたい」

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【JGAゴルフミュージアムを無料開放】
廣野ゴルフ倶楽部には昭和57年(1982年)設立のJGAゴルフミュージアムがクラブハウス脇にあるが、日本オープン開催を記念して無料開放、多くのギャラリーに人気を博している。通常はプレーで来場した観覧者... 詳細はこちら
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DAY1[第1日]
 気温25.3度、南南西の風4メートルという秋晴の好コンディションに恵まれた第1ラウンド、人気を集めたペアリングは11時27分にアウト1番ホールからスタートした青木功、尾崎将司、中嶋常幸だった。日本ゴ... 詳細はこちら

【2ホール連続イーグルを決めたI・J・ジャン】
 韓国のI・J・ジャンが2連続イーグルの離れ業をやってのけた。10番、残り103ヤードをアプローチウェッジで打った第2打をワンバウンドで放り込むと、続く11番ティーショットを左ラフにいれながら177ヤ... 詳細はこちら
【ウォン、池田の日豪トップアマチュアが大健闘】
 大物アマチュアのウォン・ジョン・リー(オーストラリア)が1アンダーパー5位タイ。日本のエース、池田勇太がイーブンパー9位タイと大活躍。ウォンは先のノムラカップ アジア太平洋アマチュアゴルフチーム選手... 詳細はこちら
【注目の伊藤涼太は100位タイと大きく出遅れ】
 15歳3ヶ月の伊藤涼太は2ダブルボギー、5ボギー、バーディーは2つだけの7オーバーパー78と出遅れた。手嶋多一の持つ日本オープン史上最年少の予選通過記録15歳11ヶ月の記録更新は微妙になった。「グリ... 詳細はこちら
【選手コメント】ディニッシュ・チャンド(5バーディー、1ボギーで単独トップ)
「パープレーが目標だった。フェアウェーへ真っ直ぐ打つ。グリーンのまん中に乗せる。グリーンの柔らかさ、スピードが、ぼくにあっていた一日だ」  詳細はこちら
【選手コメント】久保谷健一(2位の好スタートも賞金ランク78位で元気なし)
「コースが難しくて手が縮こまってしか振れない。これがぼくが一流じゃないところ。きょうのスコアはツキです。ラフにいくはずのボールがたまたまセミラフにとまった」 詳細はこちら
【選手コメント】伊沢利光(今季未勝利、95年大会以来のタイトルを狙う)
「フェアウエーにいったのが4回だけ。明日はドライバーを寝かす(ロフトをつける)。そうすればスピン量が増えてフェアウエーにボールがとまってくれるだろう」 

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【選手コメント】谷口徹(2連覇めざすも78をたたき大きく出遅れ)
「スタートダッシュがこれじゃねえ。今年関西の2試合(つるやオープン、三菱ダイヤモンドカップ)といずれも予選落ちなんですよね」

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【選手コメント】林根基(2000年大会で尾崎直道に次いで2位)
「日本オープンはコースがタフだから優勝を意識してプレーなんかできないよ。パープレーを目標にグリーン手前からやっていきます」 詳細はこちら
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