HOME [本選競技] 2017年度(第23回)日本ジュニアゴルフ選手権競技 女子15歳～17歳の部 ｜ 大会前 ｜ 第1日 ｜ 第2日 ｜ 第3日 ｜ 【菅沼菜々が通算-4で逃げ切り初優勝】 2017年度（第23回）日本ジュニアゴルフ選手権女子15～17歳の部は18日、埼玉県川越市の霞ヶ関カンツリー倶楽部・西コースで最終ラウンドを行った。 2位に4打差の単独首位でスタートした菅沼菜々... 【後半まさかの４連続ボギーも菅沼菜々が辛くも逃げ切って初優勝を果たす】 ４打差をつけて迎えた菅沼菜々（埼玉栄高校3年）の最終ラウンド。前夜は、緊張のあまり「１時間おきぐらいに目が覚めてしまってよく寝られませんでした」とはいうものの、前半は落ち着いたゴルフを展開した。２番、... 【長野未折は１打差の２位に涙】 長野未折（麗澤高校 2年）は、首位の菅沼菜々を４打差で追う形でスタートした。しかし、前半はお互いに２バーディ・１ボギーの３５で回り、差を詰めることができなかった。 ところが、菅沼は１０、１１、１... 【西村優菜は７打差からの追撃も１打及ばず２位タイ】 猛追したのは、今年JGAナショナルチームのメンバー入りした西村優菜（大阪商業大学高校2年）だった。トップの菅沼菜々とは７打差の８位タイからのスタートだった。追いつくには、厳しい位置だった。 「と... ページトップ 【連日の70をマークした菅沼菜々が通算－6で単独首位を守る】 2017年度（第23回）日本ジュニアゴルフ選手権女子15～17歳の部は17日、埼玉県川越市の霞ヶ関カンツリー倶楽部・西コースで第2ラウンドを行った。 3アンダーパーの単独首位の菅沼菜々（埼玉栄高... 【ロングパットが冴えた菅沼菜々が連日の70で首位キープ】 いきなり10メートルのパットがボコンと決まった。第１ラウンドに70をマークしてトップに立った菅沼菜々（埼玉栄高校3年）の第２ラウンドは、ロングパットを決めてのバーディで始まった。 続く２番。今度... 【長野未祈が４打差で最終組対決に臨む】 第２ラウンドをパープレーの73にまとめた長野未祈（麗澤高校2年）は、納得のいかない表情を浮かべていた。この日は10番からのスタートで11番ボギー、12番バーディ、13番ボギー、14番バーディ。後半にタ... 【伸び悩むにはワケがある。佐渡山理莉の事情とは？】 ２バーディ・１ボギーの72。これだけで推し量れば佐渡山莉理（名護高校2年）のゴルフは安定していると思えそうだ。ところが、現実は、ちょっと苦しみの中にある。「調子は悪くないともえ言えるし、かといって良く... ページトップ 【菅沼菜々が－3で単独首位。1打差で長野未祈が2位につける】 2017年度（第23回）日本ジュニアゴルフ選手権女子15～17歳の部は16日、埼玉県川越市の霞ヶ関カンツリー倶楽部・西コースで第1ラウンドを行った。 群雄割拠の本部門で単独首位に立ったのは3アン... 【後半の快スコアで菅沼菜々が首位に立つ】 第１ラウンドで首位に立ったのは埼玉栄３年生の菅沼菜々だった。10番からスタートして、前半の９ホールと後半では、別人のようなゴルフを展開した。前半の９ホールはショットの乱れもあり、３ボギー（1バーディ）... 【復調気配の長野未祈が１打差の２位】 長野未祈（麗澤高校2年）といえば、昨年の日本女子オープンの活躍が、まだ記憶に新しい。今年は、ここまで、あまりその名を目にすることがなくなっていた。「絶不調だったんです。ドライバーショットは曲がるし、パ... 【１アンダーパーで３位タイにつけた政田、小倉、石井】 政田夢乃（北海学園札幌高校２年） 先週の全国高等学校ゴルフ選手権夏季大会で優勝した勢いで日本ジュニアに臨んだ政田は、１０番からのスタートで降りしきる雨もものともせずにバーディを重ねていった。11、1... 【日本女子アマ優勝の安田祐香は雨に苦戦して２オーパーパーのスタート】 日本女子アマで最終ラウンドに大逆転優勝を果たした安田祐香（滝川第二高校2年）の本選手権の目標は、当然のように優勝ということになる。「女子アマと日本ジュニアを同一年で制覇した選手はいない（実際には女子1... 【女子15～17歳の部が開幕】 2017年度（第23回）日本ジュニアゴルフ選手権女子15～17歳の部が開幕した。 埼玉県川越市の霞ヶ関カンツリー倶楽部・西コースで行われている本部門には、日本女子アマとのダブルタイトル獲得の期待... ページトップ 【安田祐香が日本女子アマとの2冠を狙う】 2017年度（第23回）日本ジュニアゴルフ選手権女子15～17歳の部は、埼玉県川越市の霞ヶ関カンツリー倶楽部・西コースが舞台となる。2020年東京五輪の日本代表も狙える本部門の出場選手たちの中で注目を... ページトップ