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競技報告
2006年度(第11回)日本ミッドアマチュアゴルフ選手権競技
第1日第2日第3日
DAY3[第3日]
17番(パー4)。残り60ヤードの2打目をサンドウェッジで1.5メートルにつけ、慎重にバーディーパットを決めた瞬間、田中は優勝を確信した。首位と4打差の6位タイでスタートした田中は、「ショットもパット... 詳細はこちら

【首位スタートの水上は、後半39と崩れ、優勝を逃す】
首位スタートの水上は、前半1バーディー・1ボギーのパープレーでトップをキープして後半に向かった。12番(パー4)では、好調なパッティングが奏効し、下り8メートルを決めて、独走態勢にはいるかと思われた。... 詳細はこちら
【安定したショットで3位入賞の土本肇】
3位タイでスタートした土本は、1番(パー4)でボギーを叩き、出鼻をくじかれたが、2番(パー5)で1メートル、3番(パー3)でもバーディーパットを沈めてみせた。その後も好調なアイアンショットで再三バーデ... 詳細はこちら
【田村、井関、富田はスコアを落とし優勝を逃す】
昨日、思わぬ不出来だった田村は、2、6番でバーディーを奪う。第2ラウンドで2度も池に入れた7番も無難にパーで切り抜けて、このまま優勝争いに絡んでくるかと思われた9番。このホールで再び池に打ち込んでボギ... 詳細はこちら
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DAY2[第2日]
3組目(8時18分)の水上は、スタートの1番(パー4)で1メートルを沈めてバーディーを奪うと、2番(パー5)でも3打目のアプローチをカップまで50センチに寄せて、連続バーディーと好スタートを切った。風... 詳細はこちら

【ダブルボギーを叩くも、粘りのゴルフで富田が2位に踏みとどまる】
4アンダーパーの首位で第2ラウンドを迎えた富田は、10番からのスタート。13番まで1パットのパーとスコアを守っていたが、14番(パー3)でティショットをミスしボギーが先行すると、その後は出入りの激しい... 詳細はこちら
【舘と中土が通算1アンダーパーで3位タイにつける】
パットとアプローチに冴えを見せる舘はこの日、4バーディー・4ボギーと粘りのゴルフでパープレー。通算1アンダーパーで中土とともに3位タイにつけている。「ドライバーショットの調子が悪く、自分本来の飛距離が... 詳細はこちら
【連覇を狙う井関と最多優勝記録更新がかかる田村は、ともにスコアを崩す】
「情けなかった。今日はプレーをしていて辛かった」と口に出る言葉は、悲壮感が漂っていた。笑顔で話す井関だったが、その笑顔は自分への怒りが裏返しになったもの。10番からスタートの井関は、12番(パー4)で... 詳細はこちら
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DAY1[第1日]
昨年に引き続き、本選手権2度目の出場となる富田雅之が5バーディー・1ボギーの68をマークして単独首位に立った。4番(パー4)。逆風の中、「パーオンするのは難しく、ボギーを打つかも知れない」思いで打った... 詳細はこちら

【3年ぶり3度目の優勝を狙う田村が1打差2位に】
11回を数える本選手権史上で唯一人、2連覇(2002年、2003年)を果たしている田村尚之。優勝を逃したこの2年も、3位と2位タイの成績を残し、圧倒的な安定感を誇っている。今日の田村は、「調子は、特に... 詳細はこちら
【連覇を狙う井関は、首位と2打差の3位タイ】
昨年大会で、涙の初優勝を飾ったことも記憶に新しい井関剛義。今日のプレー振りは、全国大会での優勝を経験して、一皮むけた姿を感じさせた。2番(パー5)で3打目のアプローチを60センチにつけてバーディーを奪... 詳細はこちら
【中土靖と福岡康文も3位タイと好スタートを切る】
「昨日の練習ラウンドで、このコースで優勝争いは無理と感じた。1日3オーバーパーでプレーできれば御の字かと。スタートの10番ホールでボギーが先行した時には、“やっぱり”という気持ちでした」という2001... 詳細はこちら
日本ミッドアマ 第1日 定刻8時にスタート
2006年度(第11回)日本ミッドアマチュアゴルフ選手権競技は15日、岡山県のJFE瀬戸内海ゴルフ倶楽部で開幕。大会連覇を狙う井関剛義、3年ぶり3度目の優勝を狙う田村尚之など113名が出場し、30歳以... 詳細はこちら
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