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2007年度(第92回)日本アマチュアゴルフ選手権競技 |
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大会前
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第1日
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第2日
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第3日
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第4日
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第5日
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長いマッチだった。日本一のタイトルを争う1対1の熱戦が27°以上の気温、南風も2.7㍍程度で湿度が高く、蒸し暑い空気の中でいつ果てるともなく続くのだから。
“中年の星”で初の決勝戦を迎えた田村尚之(...
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【確率1/2のくじを逃がした田村尚之】 |
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「まず初めに、優勝した小林選手の前に、43歳にしてここまで頑張った田村選手に敬意を表したいと思います」
試合後の表彰式でJGA代表として挨拶した安西孝之会長の言葉がこの日のすべての人たちの気持ちを...
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決勝戦はエキストラホールへ |
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決勝戦は36Hで決着せず、エキストラホールへ突入した。
田村の1UPで迎えた18H、小林の第二打はグリーンを越えグリーン奥の斜面下までころがり万事休すかと思われたが、見事なリカバリーでこのホールを獲...
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決勝戦は後半18Hに入った |
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決勝戦は、後半18Hに入った(スタート12時15分)
多くのギャラリーが二人のプレーを見守る中、前半は一進一退の緊迫した展開。
アマ日本一はどちらが射止めるのか?
13時現在のギャラリー数は、4...
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【小林vs田村の決勝戦がスタート】 |
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144人が出場し、アマチュア日本一の座をかけて熱い戦いを繰り広げてきた日本アマチュアゴルフ選手権競技。本日、決勝戦が7時30分にスタートした。決勝戦は、20歳の小林伸太郎と43歳のベテラン田村尚之との...
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43歳の“中年の星”田村尚之(賀茂CC)と対戦するプレーヤーが異口同音にいうことがある。「なぜかあの人のペースに嵌ったら、アリ地獄に落ちたように這い上がれなくなる。自分のゴルフを見失って、いつのまにか...
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【小林伸太郎が初の決勝進出】 |
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準決勝で薗田峻輔と対戦した小林伸太郎。小林は、関東アマを制し勢いに乗る薗田に一度もリードを許さない完璧な内容で、2and1で自身初の決勝進出を決めた。そのプレーを支えたのは、好調なアイアンショット。「...
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【期待の薗田峻輔は、準決勝で敗退】 |
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薗田の両肩にかかる期待が大きいことは、充分わかっていた。予選ラウンドで敗退した後輩の石川遼も、声をからして薗田に声援を送る。400人を超えるギャラリーにもかかわらず、その声はプレー中に薗田の耳に入って...
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【23ホールの熱戦の末に準決勝で敗退した永野竜太郎】 |
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永野の1アップで迎えた18番。このホールを分ければ、永野自身2度目のファイナリストとなる絶好のチャンス。ナショナルチームの先輩でもある田村が、2打目を右の林に入れるトラブル。栄光への道に近づいたかと思...
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速報 決勝は小林伸太郎 対 田村尚之 |
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準決勝が終了した。
決勝に進出したのは、薗田峻輔を2and1で下した小林伸太郎と、永野竜太郎を23Hの激闘の末下した田村尚之。
決勝は、明日7月7日 7時30分スタートする。
最終ギャラリー数は...
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準決勝スタート |
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準決勝が11時40分スタートした。(二組目は12時5分スタート)
準決勝一組目は、渡邉優登を下した薗田峻輔と伊藤勇気を大差で破った小林伸太郎の対戦。
二組目は、前田男を3and1で下した田村尚之と...
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準決勝一番乗りは永野竜太郎 |
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永野竜太郎は8and7の大差で和田健太郎を下し、準決勝一番乗りを決めた。
続いて小林伸太郎が、これも6and5の大差で伊藤勇気を下し、準決勝進出を決めた。
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定刻7時30分 準々決勝がスタート |
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大会第4日目 マッチプレー準々決勝が定刻7時30分スタートした。
今日は、準々決勝と準決勝が行われる。
明日の決勝に残る選手は誰か? 熾烈な戦いが始まった。
第3日目の選手インタビュー(動画...
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1・2回戦を行ったこの日、ベスト8進出者の顔ぶれを見ると、高校生がひとり、大学生が6人、社会人がひとりという構成だった。高校生とは関東アマチャンピオンの薗田峻輔(杉並学院高校3年)で、大学生は東北福祉...
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【古田幸希は、1回戦で敗退】 |
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チーム・ジャパン・ジュニアのメンバーで唯一人、マッチプレー進出を果たした古田幸希。15歳で、マッチプレーの経験がほとんど無い古田は、目の前の選手と争うことに戸惑いを覚えていた。西方友将とのマッチアップ...
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今シーズンから韓国ナショナルチーム入りした16歳のキム・ビーオが特別招待枠で出場、昨日6アンダーパー、2日目はノーボギーの5アンダーパーを叩き出し、トータル11アンダーパーのスコアでメダリストに輝いた...
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【コースレコードを更新した中西直人】 |
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第1ラウンド2アンダーパーの24位タイでスタートした中西直人(新宝塚)がこの日、10バーディ・2ボギーの66をマーク、昨日のコースレコードを1打縮める好スコアをマーク、2位に浮上し、マッチプレー進出を...
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【ハニカミ王子フィーバーの閉幕】 |
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1日目が1,036人、2日目が1,641人のギャラリーが押し寄せたのは、石川遼ひとりがお目当てだった“ハニカミ王子”効果だったろう。
しかし、この日の石川は絶対の自信があった“100点満点”のドライ...
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昨年の大会(東広野GC)メダリストに1打差の2位でマッチプレーに進んだが、1回戦で敗退した芳賀洋平(中央学院大)が「自分でもびっくり!」なスコアで上がって来た。日本アマ出場5回目にして、コースレコード...
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【注目の石川遼は-3で8位タイ】 |
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昨年の大会(東広野GC)ではベスト32のマッチレーに7打足りずに予選敗退した石川遼(杉並学院高)が熱烈な“ハニカミ王子”フィーバーとともに帰って来た。
朝早い7時44分、インスタートの石川を見ようと...
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92回を数える日本アマチュアゴルフ選手権競技。明日の開幕を前に各選手は、会場の愛知カンツリー倶楽部で最終調整を行った。出場選手たちは、各ホールの攻め方、グリーンの形状を確認し、アマチュア日本一を決める...
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【144人の精鋭の熱戦に期待】 |
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シード選手と各地区アマチュア選手権を勝ち抜いた144人の精鋭が集う日本アマ。
6月に行われた関東アマチュアゴルフ選手権競技では、4日間で1万人を超えるギャラリーが見守るなかで開催されました。多くの選...
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