|
|
|
2007年度(第49回)日本女子アマチュアゴルフ選手権競技 |
|
|
大会前
|
第1日
|
第2日
|
第3日
|
第4日
|
第5日
|
|
|
|
|
|
第49回日本アマチュア選手権は23日、宮崎・宮崎カントリークラブで最終日を迎えマッチプレー36ホールの決勝戦を行い、大学2年生の綾田紘子(大宮国際)が初優勝した。高校1年生の酒井美紀(いわきGC)との...
|
|
|
|
|
|
【初の大学生チャンピオン綾田紘子】 |
|
迎えた38ホール目、2番パー5のグリーン上、カップまで3メートルにふたつボールが並んだ。カップ上に綾田、その右横に酒井のボール。里深真弓レフェリーがカップまでわずかに遠い綾田に先に打つ指示をだす。ゴル...
|
|
|
|
|
|
|
【高校1年生惜しくも敗れた酒井美紀】 |
|
「リズムが早かった。思い切り打てなかった」肩を落とした。37ホール、そして38ホールと大事なパットが連続して外れるとコースで思い切り泣いた。
左脇腹を痛めドライバーショットは普段より30ヤード飛距離...
|
|
|
|
|
|
|
ページトップ
|
|
|
|
|
|
|
日本女子アマ4日目は、準々決勝と準決勝が行われた。準々決勝第1マッチは中3の青木瀬令奈が途中リードを奪うも、ディフェンディングチャンピオンの森桜子が貫禄を見せ、勝利。実力者同士の宮里対竹村は、宮里美香...
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
【昨年のメダリスト竹村も準々決勝で敗退】 |
|
敗退後の竹村に涙は無かった。「スイングを改造中です。これまで手打ちだったのを、体で打つ効果がようやくでてきた。1ヶ月前は80を叩いて不調だったが、江連忠コーチのもとで改造に移った。その中でベスト8。食...
|
|
|
|
|
|
|
準決勝に勝ち残った4名がスタート |
|
本日7時半よりスタートした第39回日本女子アマチュアゴルフ選手権マッチプレー準々決勝は、注目の第1マッチは中3の青木瀬令奈が途中リードを奪うも、ディフェンディングチャンピオンの森桜子が貫禄を見せ、勝利...
|
|
|
|
|
|
|
マッチプレー準々決勝定刻7時30分にスタート |
|
第49回日本女子アマチュアゴルフ選手権競技4日目。昨日までとは違う緊張感の中、定刻7時30分に昨日3人目の中学生として女子オープンゴルフ選手権の出場権を獲得した青木瀬令奈がティーオフし、準々決勝(18...
|
|
|
|
|
|
ページトップ
|
|
|
|
|
|
|
チームジャパンのローマ字が紅白のキャディーバックに映える。ナショナルチームのメンバーとして活躍する日本のトップ、森桜子と若林舞衣子が2回戦で激突した。
前半を終わってオールスクエア。12番で若林が動...
|
|
|
|
|
|
【青木瀬令奈が殊勲のベスト8進出】 |
|
中学3年生、前橋市立箱田中3年の青木瀬令奈が殊勲のベスト8進出。日本女子オープン(9月)出場を決める大活躍。クオリファイングラウンドでは2位タイの二人の中学生、宮沢亜衣、森美穂がオープン出場をきめたが...
|
|
|
|
|
|
|
【3年ぶりの優勝が見えてきた宮里】 |
|
平均年齢16・8歳は2002年、桑名大会の16歳に次ぐ若さ。高校生が8人中6人と相変わらず元気。 常連は宮里美香で04年初出場の中学3年で史上最年少チャンピオン。4回目の今回は高校3年生、優勝を意識し...
|
|
|
|
|
|
|
【森美穂と斉藤は、負けて悔い無し】 |
|
ゴルフが誕生した時から、競技は長い間マッチプレーで行われてきた。目の前の対戦相手と1ホール毎に決着をつけるマッチプレーは、非情な闘いでもあり、ゴルフの原点でもある。現在では、ストロークプレーが中心で、...
|
|
|
|
|
|
|
【高校生ルーキー桒原大躍進】 |
|
桒原は新鮮な新人。17歳、東京・成城学園高3年。初の出場でベスト8入りした。父親の仕事の関係でフランスのアルダスでゴルフを覚えた。器械体操をしていたが、「ゴルフは状況で変わるしメンタルでも変わる。その...
|
|
|
|
|
|
|
【森田理香子も順当に8強入り】 |
|
森田理香子は日本を代表するパワーヒッター。2年連続のベスト4そして初優勝を目指す。「ドライバーの飛距離は250から260ヤード。でも飛んでも一緒、調子わるいんです」ショットが曲がって悩んでいる。しかし...
|
|
|
|
|
|
|
|
【マッチプレー1回戦定刻7時30分にスタート】 |
|
第49回日本女子アマチュアゴルフ選手権競技3日目。快晴無風と絶好のコンディションの中で定刻7時30分にクォリファイイングラウンドメダリストの若林舞衣子がティーオフし、一回戦(18ホール・マッチプレー)...
|
|
|
|
|
|
ページトップ
|
|
|
|
|
|
|
第49回日本女子アマチュア選手権第2日は20日、宮崎・宮崎カントリークラブで第2ラウンドを行いマッチプレー進出の32人が決まった。若林舞衣子(新潟・開志学園高出)が3アンダー69、通算3アンダーで初の...
|
|
|
|
|
|
|
【初優勝を目指す若林、初のメダリスト】 |
|
今春、高校を卒業、プロテストを8月にひかえた若林舞衣子が予選をトップで通過するメダリストの栄誉。19歳、中学生の活躍が顕著なアマゴルフ界、若林がスタートするときにはすでにイーブンパーで森美穂、宮澤亜衣...
|
|
|
|
|
|
|
|
【最年長、三木逸子、初マッチ】 |
|
49歳、三木は10回目の出場で初のマッチプレー進出。ストロークプレーで争われた2000年以前に17位という戦績があるが、マッチプレーになってからは若いパワーの前に口惜しい思いを味わった。
03年...
|
|
|
|
|
|
ページトップ
|
|
|
|
|
|
|
各地区女子アマチュアゴルフ選手権などを勝ち抜いた総勢136人が出場する本選手権。慣れない高麗グリーンは、トップクラスの実力者にとっても、攻略が難しかった。しかし、沖縄出身で高麗芝に慣れ親しんでいる宮里...
|
|
|
|
|
|
【昨年の悔しさをバネに2位タイにつけた宮澤亜衣】 |
|
シーサイドコースと高麗グリーンの影響で、混戦模様となった第1ラウンド。首位の宮里を1打差の2位タイにつけたのは昨年日本ジュニア(12~14歳の部)チャンピオンの宮澤亜衣。
宮澤亜衣は、身長150セ...
|
|
|
|
|
|
|
【田中、金田も1打差2位と好発進】 |
|
宮澤と並んで2位につけたのは、田中美弥子、金田久美子の2人。
田中美弥子は、大学1年生の時に出場した日本女子学生ゴルフ選手権の第1ラウンドで首位に立ち、一気に注目を集める選手となった。しかし、その後...
|
|
|
|
|
|
|
ページトップ
|
|
|
|
|
|
|
6月19日(火)~6月23日(土)の5日間、宮崎県の宮崎カントリークラブで第49回日本女子アマチュアゴルフ選手権競技を開催します。各地区連盟主催の女子アマチュア選手権上位成績者など136人が出場。その...
|
|
|
|
|
|
【本選手権の焦点と出場選手の紹介】 |
|
昨年の日本女子アマは、千葉県の鷹之台CCでの開催。優勝争いはともに初の決勝進出をなった森桜子と大津くるみの争いとなりました。決勝は、息詰まる熱戦の末に森が大津を破り、初優勝を果たしました。
今年...
|
|
|
|
|
|
ページトップ
|
|
|
|
|