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競技報告
2007年度(第61回)日本学生ゴルフ選手権競技
大会前第1日第2日第3日第4日
DAY4[第4日]
首位と1打差2位スタートの中道洋平(東北福祉大4年)が、小池一平(山梨学院大4年)を逆転し初優勝を飾った。

中道は、スタートの1番パー5で3打目を2メートルにつけてバーディーチャンスを迎えるが、...
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【小池一平は1打差の2位に終わる】
本選手権をリードしてきた小池一平(山梨学院大4年)は、同組でプレーする中道と最後まで優勝争いを演じたが、1打差2位と涙を飲んだ。

1番パー5。2打目が左斜面のラフに打ち込んだ小池は、つま先上がり...
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【ディフェンディングチャンピオンの池田が3位、日本アマ優勝の小林が5位タイに】
大会3連覇を狙った池田勇太(東北福祉大4年)と、日本アマチャンピオンの小林伸太郎(東北福祉大3年)は、ともに優勝が期待されながら、最終ラウンドまで、なかなかスコアを伸ばせないもどかしいプレーが続いた。... 詳細はこちら
【杵鞭が9位タイ、斉藤はスコアを崩し11位タイに終わる】
本選手権を牽引してきた杵鞭謙二(東北福祉大2年)は73、昨日コースレコードの64をマークして3位の好位置で最終ラウンドをスタートした斉藤智洋(名古屋商大1年)も75とスコアを崩し、初優勝の夢ははかなく... 詳細はこちら
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DAY3[第3日]
首位タイスタートの小池一平(山梨学院大4年)が、16番でチップインイーグルを決めるなど、1イーグル・2バーディー・1ボギーの69で通算10アンダーパーにスコアを伸ばし、2位の中道に1打差をつけて単独首... 詳細はこちら

【東北福祉大4年の中道が1打差2位。2年の杵鞭が3打差の4位に】
東北福祉大の先輩、後輩コンビが逆転優勝に望みを繋げた。今年が最後の日本学生となる中道洋平(東北福祉大4年)は、この日4バーディー・2ボギーの70でホールアウト。通算9アンダーパーで首位と1打差の2位に... 詳細はこちら
【コースレコード64をマークした斉藤智洋が3位に急浮上】
完璧なプレーだった。斉藤智洋(名古屋商大1年)が8バーディー・ノーボギーの64をマーク。コースレコードを2打更新する出色の出来で、通算7アンダーパー。28位タイから一気に3位に順位を上げた。前半は1番... 詳細はこちら
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DAY2[第2日]
第2ラウンドで通算7アンダーパーの首位タイに立ったのは、中道洋平(東北福祉大4年)と小池一平(山梨学院大4年)の2人。
1アンダーパーでスタートした中道洋平はこの日、パットが復調して7バーディー・1...
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【岡田と若林が-6で3位タイに浮上】
岡田壮広(日本大4年)と若林朋宏(城西大3年)の2人がともに68の好スコアをマークして、通算6アンダーパー。首位と1打差の3位タイに浮上した。
岡田は、「ショートパットに悩んでいて、イップスの状態。...
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【杵鞭と岡部が-5で5位タイと好位置をキープ】
首位タイスタートの杵鞭謙二(東北福祉大2年)は、パットに苦しみ71。70でホールアウトした岡部大輔(東北福祉大2年)の同期2人がとともに5位タイとなった。
この日の杵鞭は、「ショットに違和感がある」...
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【68でホールアウトした亀井が通算-4で位に浮上】
亀井美博(東北福祉大2年)は、リベンジを期している。昨年の日本学生では第1ラウンドで66、第2ラウンドで67をマークし、あわや初優勝かと思われたが終盤に失速。9位タイと順位を落として、日本学生優勝のチ... 詳細はこちら
【宮里政志が好調なパットで通算-1】
6位タイで第2ラウンドをスタートした宮里政志(専修大2年)がショットの不調に苦しみながらも、好調なパットでピンチをしのぎ、1アンダーパー71でホールアウト。通算3アンダーパー・141ストロークで9位に... 詳細はこちら
【前田が66のベストスコア。永野、小林らとともに10位タイと健闘】
今年の関東学生を制して、本選手権を迎えた前田和宏(東北福祉大1年)。第1ラウンドは4オーバーパーと出遅れたが、この日は本領を発揮。6バーディー・ノーボギーの完璧なゴルフでベストスコアタイとなる68をマ... 詳細はこちら
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DAY1[第1日]
10番ホールからスタートした杵鞭謙二(東北福祉大2年)とJGAナショナルチームメンバーの柴田健太郎(東北福祉大1年)がともに68をマークし首位タイに立った。杵鞭は、スタートホールのティショットを左に曲... 詳細はこちら

【小池、恩田、岡部が69で1打差3位タイにつける】
昨年大会12位タイの小池一平(山梨学院大4年)と本選手権初出場の恩田脩平(東北福祉大4年)、昨年大会カットに終わった岡部大輔(東北福祉大2年)の3人が日本学生の第1ラウンドで首位に1打差の3位タイにつ... 詳細はこちら
【日本アマチャンピオンの小林は6位タイと上々のスタート】
本選手権を日本アマチャンピオンとして迎えた小林伸太郎(東北福祉大3年)。周囲の喧噪を余所に、小林自身はマイペースを貫き、正確なアイアンショットを武器にパーオンを狙う自分のゴルフを実直に守り通す。第1ラ... 詳細はこちら
【ユニバーシアード大会に出場した選手たちは、苦戦のラウンド】
先週までタイのバンコクで開催されていたユニバーシアード競技大会に出場していた永野竜太郎(東北福祉大1年)、池田勇太(東北福祉大4年)、宇佐美祐樹(日本大1年)安本大祐(東北福祉大3年)は、激闘の疲れか... 詳細はこちら
【沖縄県の大学から初出場を果たした又吉拓之】
「自分が日本学生に出場していることを、地元では誰も知らないと思います。大学のゴルフ部もサークル活動の延長線で、競技ゴルフをしているのは自分だけなので」と笑う又吉拓之。沖縄国際大学3年の又吉は、沖縄県の... 詳細はこちら
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PREVIOUS DAY[大会前]
池田勇太(東北福祉大4年)の大会3連覇がなるかに注目。昨年大会では、3日目に体調不良になりながら、2位以下に大差をつける圧勝で日本学生2年連続優勝を成し遂げた池田。先の日米ゴルフ選手権で個人・団体両部... 詳細はこちら

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