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競技報告
2008年度(第93回)日本アマチュアゴルフ選手権競技
大会前第1日第2日第3日第4日第5日
DAY5[第5日]
2008年度(第93回)日本アマチュアゴルフ選手権競技は12日、北海道のクラークカントリークラブで決勝戦を行った。ともに初のファイナリストとなったBi-O Kim小平智の決勝戦は、9ホール目までは一... 詳細はこちら

【日韓対抗戦、十代同志の一騎打ちを制したBi-O Kim】
圧巻は5upの大量リードで迎えた29ホール目、11番(415ヤード・パー4)のセカンドショットだった。ティショットを押し出し、右ラフに打ち込んだBi-O Kim(韓国)がそこからの残り距離105ヤード... 詳細はこちら
【小平は流れを変えられず無念の敗退】
「スタート前に緊張はしていませんでした」初のマッチプレー進出で初の決勝戦。初めて尽くしの日本アマとなった小平は、その言葉通り、けれんみのないショットで1番をスタートしていった。2番でグリーン右手前のバ... 詳細はこちら
【前半の18ホールが終了。Kimが4upとリード】
第93回日本アマチュアゴルフ選手権競技の決勝戦は、前半の18ホールを終え、Bi-O Kim小平智に4upのリードをとった。
スタート直後には天候も回復。青空がのぞく中、9番ホールまではKimがリー...
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【決勝戦がスタート】
霧雨模様の天候の中、Bi-O Kim小平智による決勝戦がスタートした。
10代同士のフレッシュな顔ぶれとなった本年の決勝戦。
Kim、小平ともに日本アマ初優勝をかけた戦いは36ホールの長丁場で争...
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DAY4[第4日]
2008年度(第93回)日本アマチュアゴルフ選手権競技は11日、北海道のクラークカントリークラブでマッチプレー準々決勝と準決勝を行い、小平智Bi-o Kimが明日の決勝戦進出を決めた。準々決勝では連... 詳細はこちら

【日大ゴルフ部の先輩・後輩対決は小平智の勝利】
準々決勝の“マッチ28”で25歳の社会人アマ・佐藤和夫(東千葉CC)と対戦した小平智(鷹GC)は日本大学1年生の18歳。その小平と同じ日本大学3年、20歳の伊藤勇気との対戦になった準決勝は、いわば日大... 詳細はこちら
【静かな戦いを制したBi-o Kimが決勝進出】
木の葉を打つ雨音が聞こえてくる静けさの中で行われたBi-o Kim徳永智也の準決勝。冷たい雨が降り続ける天候と相反するかのように、二人のマッチは、ホールが進むごとに白熱していった。2番ホールで徳永が... 詳細はこちら
【初タイトルの欲しい伊藤勇気VS連覇の夢に挑む小林伸太郎】
準々決勝を迎えたクラークCCは相変わらず雨模様、昼からは霧まで発生して視界不良。それはまるで熱戦が続く大会で誰が勝ち残るか?先の見えないゲームの行く方を象徴するような天候だった。

ベスト8の4マ...
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【粘りのプレーも一歩届かず、準決勝敗退の徳永智也】
Kimと準決勝を争った徳永智也も、ここまでのマッチは苦戦の連続だった。1回戦は大田和桂介に2and1、2回戦で対戦した扇慶太朗を今年の日本アマで唯一のエキストラホールに持ち込まれる熱戦の末、20ホール... 詳細はこちら
【準決勝2マッチがスタート】
雨中の準々決勝が終わり、ベスト4が出揃った。注目を集めた大会連覇を狙う小林伸太郎伊藤勇気のマッチは、ドライバーショットが不調の小林が自滅に近い形で5and3の思わぬ大差で伊藤に敗れ、連覇の夢がついえ... 詳細はこちら
【準々決勝。ベスト4の行方は・・・】
第93回日本アマチュアゴルフ選手権競技は昨日の1、2回戦を勝ち抜いた8人による準々決勝のマッチプレー4試合が行われている。

ベスト8は平均年齢19.5歳と、2000年以降の日本アマで最も若い顔ぶ...
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DAY3[第3日]
2008年度(第93回)日本アマチュアゴルフ選手権競技は10日、予選ラウンド上位32名によるマッチプレー1回戦と2回戦を行った。1回戦では、優勝候補と目されていた薗田峻輔宇佐美祐樹が敗れる波乱となっ... 詳細はこちら

【昨年の決勝戦の再現! 小林VS 田村】
これぞ、運命の悪戯というのだろう。2回戦の“マッチ21”で、昨年の決勝戦がここで再現されたのだから。2007年の第92回大会は愛知CC東山で行われ、小林伸太郎VS 田村尚之の決勝戦だった。熱戦は36ホ... 詳細はこちら
【親子対決と中年の星対決】
マッチプレーに進出した32選手の関心の的は「明日はどの選手と当たるのか?」であったろう。2日間ストロークプレーの順位しだいで自動的に決まるシステムだが、そこには神様の悪戯のような顔合わせが出現すること... 詳細はこちら
【伊藤勇気が順当にベスト8】
日本アマ初優勝を狙う伊藤勇気の1回戦の対戦相手となったのは、日本大学の後輩でもある大槻智春。伊藤は、スタートの1番でバーディーとしリードを奪うと、大槻に付け入る隙を与えず4and3で勝利を収める。続く... 詳細はこちら
【ベスト8入りを果たし、念願の日本オープン出場権を得た藤本佳則】
負けられない戦いだった。2回戦に駒を進めた藤本にとっては、喉から手が出るほど欲した日本オープンの出場資格を得るために、どうしてもあと1勝が必要だった。藤本の対戦相手は、1回戦で強豪の薗田峻輔を4and... 詳細はこちら
【薗田を破った松山英樹。惜しくもベスト16に終わる】
「スタートの直前までは、名前を意識していた」という松山の1回戦の相手は、昨年大会ベスト4の薗田峻輔。優勝候補筆頭と目される強豪を前にした緊張も、「1番でリードを取られたときには、薗田選手を意識すること... 詳細はこちら
【波乱が続いた1回戦。強豪たちがベスト16を前に姿を消した】
今年のマッチプレー1回戦は、ゴルフの怖さと面白さが凝縮されたものとなった。

昨日のラウンドで「自分だけホールが大きくなっているかと思った」というほど好調なパッティングで、メダリストに輝いた水上晃...
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【2回戦8マッチがスタート】
第93回日本アマチュアゴルフ選手権競技のマッチプレー2回戦がスタートした。
優勝候補の薗田峻輔宇佐美祐樹らが敗退する波乱含みの展開となった1回戦。ベスト16には、伊藤勇気小林伸太郎田村尚之らが...
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【マッチプレー1回戦がスタート】
第23回日本アマチュアゴルフ選手権競技3日目、マッチプレー1回戦がスタートした。
風が出て肌寒さを感じるコンディションの中、36ホール・ストロークプレーを勝ち抜いた32名の選手が、1番ティを続々とテ...
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DAY2[第2日]
2008年度(第93回)日本アマチュアゴルフ選手権競技は9日、北海道のクラークカントリークラブでマッチプレー進出者32名を決める36ホール・ストロークプレーの第2ラウンドを行った。メダリストとなったの... 詳細はこちら

【昨年のチャンピオン・小林伸太郎と水上晃男がメダリストを分ける】
第1ラウンドに4アンダーパーの68で首位に立った安本大祐(チサン銭函)がこの日のメダリスト候補ナンバーワンだったが、地元の利を活かせないまま、この日2オーバーパーの74を叩いて後退。それでも貯金がもの... 詳細はこちら
【日本アマの常連、伊藤勇気と宇佐美の存在感】
日大の先輩・後輩にあたる伊藤勇気宇佐美祐樹はこの大会の常連選手。一昨年の日本アマ(東広野)では準々決勝で激突している。その時はひとつ年上の伊藤が1ダウンで敗れ、トイレに駆け込んでひそかに涙を流したも... 詳細はこちら
【中学3年の浅地洋佑が3位入賞。日本オープン出場資格も手中に】
日本アマ初出場の中学3年生、浅地洋佑がこの日1アンダーパー71でホールアウトし、通算3アンダーパーで3位入賞。見事にマッチプレー進出を果たすとともに、10月に古賀ゴルフ・クラブで開催される日本オープン... 詳細はこちら
【2イーグルを奪った藤本佳則が通算-2でマッチプレー進出】
3アンダーパー2位タイでスタートした藤本佳則が2イーグルを奪い、2006年大会以来のマッチプレー進出を果たした。3番で6メートルを決めてバーディーを先行させた藤本は、4番ボギーの直後の5番でグリーン奥... 詳細はこちら
【四国アマ優勝の松山英樹が68の好スコアをマークしてベスト32入り】
今年の四国アマを制した松山英樹が、この日6バーディー・2ボギー68をマーク。通算3オーバーパーの19位タイで日本アマ初出場ながらベスト32の座を射止めた。出だし1番でバーディー発進を決めると、6番から... 詳細はこちら
【初出場の秋吉翔太と昨年ベスト4の薗田峻輔もマッチプレーに】
九州アマで3位に入り日本アマ初出場を決めた秋吉翔太が、この日2アンダーパー70でホールアウトし、初のマッチプレー進出を決めた。秋吉はスタートの1番で残り170ヤードの2打目を8番アイアンで会心のショッ... 詳細はこちら
【昨年準優勝の田村は薄氷の思いでマッチプレーに】
第1ラウンドでは、パットが決まらず5オーバーパーの55位タイと出遅れた田村尚之。第2ラウンドは、3アンダーパー69と帳尻を合わせ、通算2オーバーパー17位タイに順位を上げて、マッチプレー進出を決めた。... 詳細はこちら
【10人で3つの枠を争ったプレーオフ】
139選手がすべてホールアウトした時点で、通算4オーバーパーの148ストロークまでに29選手。残り3つの枠を通算5オーバーパーの10選手で争うプレーオフは夕方5時25分に始まった。使用するホールは10... 詳細はこちら
【サバイバル戦は佳境に】
明日からのマッチプレー進出32名の枠を賭けた壮絶な戦いが続いている。
薄曇りながら、昨日同様コース内を風が吹き抜ける難コンディションになっている第2ラウンド。クラークカントリークラブの狭いフェアウェ...
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DAY1[第1日]
2008年度(第93回)日本アマチュアゴルフ選手権競技第1日が8日、北海道のクラークカントリークラブで行われた。マッチプレー進出者32名を決める予選ラウンド36ホールストローク・プレーの第1ラウンドは... 詳細はこちら

【首位発進の安本大祐は地元選手】
洞爺湖サミットの開催と重なった北海道でのナショナル・アマチュア選手権、第93回日本アマは風と霧雨という北国特有の天候に見舞われた。気温21度、南南東の風4メートルの発表だが、肌に感じる風はかなり冷たか... 詳細はこちら
【もうひとりのベスト・スコア候補、小池一平】
午後スタート組から、猛烈なスコアが生まれそうな展開だった。12時1分、アウトをスタートした小池一平(諏訪レイクヒルCC)が前半9ホールを5バーディー・1ボギーの4アンダーパーでターン。霧雨は止んだが、... 詳細はこちら
【佐藤と藤本が1打差2位タイに】
小池とともに1打差の2位タイにつけた佐藤和夫と藤本佳則は、「明日は新たな気持ちで・・・」と、奇しくも同じコメントを残した。

佐藤和夫は、先月にクラークカントリークラブでの練習ラウンドを終えてこの...
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【中学3年の浅地と、大田和が好プレーで70をマーク】
霧雨と強風の悪コンディションの中で2アンダーパーの70と好スコアをマークしたのが、日本アマ初出場の中学3年の浅地洋佑と、本大会3度目の出場となる日本大学2年の大田和桂介。

猛烈なアゲインストで「...
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【ディフェンディングチャンピオンの小林は+1】
コースを吹き抜ける強風は、木々を揺らし、ザワザワと音を立てる。それは打ち寄せ続ける波のように、途切れる事が無かった。各選手が波間に浮かぶ小舟のように風に翻弄される中で、大会連覇を狙う小林伸太郎は、「楽... 詳細はこちら
【エースのお陰で2オーバーパー、加藤龍太郎】
2007年からJGAのチームジャパン・ジュニアのメンバー、この大会初出場の加藤龍太郎(ザ・オークレットGC)がホールインワンを射止めた。岡山市立旭東中学3年生ながら、171センチ・62キロの体躯。
...
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【第1ラウンド午前の部がスタート】
第93回日本アマチュアゴルフ選手権競技が開幕した。第1組、第13組がそれぞれ1番、10番ホールから定刻7時にティオフ。5日間に及ぶ戦いの幕が切っておろされた。クラークカントリークラブには、早朝から霧が... 詳細はこちら
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PREVIOUS DAY[大会前]
第93回日本アマチュアゴルフ選手権が8日(火)より、北海道のクラークカントリークラブ(西・東)で開幕する。
本選手権には各地区アマチュアゴルフ選手権上位成績者ら総勢140人が出場。5日間の長丁場の戦...
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