2010年度(第20回)日本シニアオープンゴルフ選手権競技
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本大会は、(財)上月スポーツ・教育財団の
助成を受けています。
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競技報告
大会前第1日第2日第3日第4日
DAY4[第4日]
2010年度(第20回)日本シニアオープンゴルフ選手権競技は31日、兵庫県の鳴尾ゴルフ倶楽部で第4ラウンドを行った。11時に降り始めた雨が時折強くなる厳しいコンディションとなった最終ラウンド。首位と2... 詳細はこちら

【最後は安全運転で倉本昌弘が初優勝】
レギュラーツアーで30勝。永久シード選手である倉本昌弘は、最終ラウンドの流れを読み切っていた。
「今日は、パープレーでいい。後半は雨の中でのプレーになるから、みんなスコアをそれほど伸ばせない」
で...
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【シニアオープンの優勝杯を鳴尾に飾りたかった水巻だが2位タイ】
水巻善典は、試合前に密かな願望を抱いていた。
「この(所属コース)鳴尾でやる日本シニアオープンの優勝トロフィを、ずっとクラブハウスに飾りたい」という夢だった。「それができたら、どんなにみんな(コース...
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【真板潔が「辛抱できた」という2位タイ】
通算4オーバーパーでスタートした最終ラウンド、真板潔は雨の中のラウンドを3バーディ・3ボギーとまとめ、2位タイに食い込んだ。
スタート前に「目標は優勝?」と聞かれて、こう答えていた。
「難しいかも...
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【トップに迫った室田淳は17番パー4で痛恨のティショット】
ここ4年続けて2位の室田淳は、最終ラウンド、それこそ目の色を変えて追撃ムードを高めていた。首位と6打差の通算6オーバーパーからのスタートでアウトを3バーディ・2ボギーの34でハーフターン。そこから10... 詳細はこちら
【満身創痍ながら4位タイと健闘した湯原信光】
火曜日の練習日には、ドライバーショットが220ヤードしか飛ばせなかった。2週間前のぎっくり腰の影響だった。それを「なんとか騙し騙ししながら、本戦に間に合わせた」湯原信光。「うーん、今日の雨と寒さで、や... 詳細はこちら
【2年連続4度目のローアマチュア獲得を果たした﨑山俊紀】
「出るからには獲りたいのが正直な気持ち」2年連続4度目のローアマチュアを獲得した﨑山俊紀「技術、精神力、全てが試されるコース。このコースでゴルフの難しさがわかりました。それにグリーン。実は、第1ラウンドが終わるまで、ベント芝だと思い込んでいた。それくらい速かったし、最高のグリーンでした」と鳴尾ゴルフ倶楽部を絶賛してやまない。

この後、﨑山は、日本シニアの出場を予定している。会場の桑名カントリー倶楽部は、2006年に2度目のローアマチュア獲得を果たした思い出のコース。今度は、日本シニア初優勝を目指す。
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【最終組がスタート】
2010年度(第20回)日本シニアオープンゴルフ選手権競技の最終ラウンドが定刻にスタート。通算イーブンパーで単独首位に立つブーンチュ・ルアンキットと2打差の2位タイでルアンキットを追う倉本昌弘の最終組... 詳細はこちら
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DAY3[第3日]
2010年度(第20回)日本シニアオープンゴルフ選手権競技は30日、兵庫県の鳴尾ゴルフ倶楽部で第3ラウンドを行った。10時過ぎには台風14号が紀伊半島沖を通過して雨も小降りになり、鳴尾ゴルフ倶楽部には... 詳細はこちら

【ブーンチュ・ルアンキットが首位キープ】
第2ラウンドに単独トップに立ったタイのルアンキットが、この日もパープレーと堅実なゴルフでスコアをまとめ、2位に2打差をつけて最終ラウンドを迎えることになった。

ルアンキットが「雨と風は嫌いだから...
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【出だしの遅れを取り戻し2位タイに浮上した倉本昌弘】
「箱根駅伝でいえば、出だしの遅れを、登り坂で全力疾走して、やっとやっと上位グループに追いついたって感じですから、そんなに(ほかの上位の選手に比べて)余裕はないですよ」と、倉本昌弘は、自分の戦いぶりを語... 詳細はこちら
【自らのスタイルを貫く湯原信光が2位タイ】
湯原信光の、このコースに対するプレーのスタイルというか、方向性は、第1ラウンドから揺るぎがない。この3日間、ショットを繋いでいくときの『姿勢』は、まったく変わっていないという。それは、自分で決めた攻め... 詳細はこちら
【パットのタッチが合わず4位に後退した水巻善典】
ホールアウトした水巻善典は、少し疲労感というか不思議な面持ちだった。
この日2オーバーパーの72。通算3オーバーパーで4位につけて最終ラウンドに臨むわけだけれど、この日のプレーは、消化不良なゲームを...
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【植田浩史はプレー終了後そのまま練習グリーンへ】
日本シニアオープンに出場している選手たちは、実に練習好きだ。スタート前に、ドライビングレンジ、練習グリーンとも選手たちであふれているのはわかる。この光景が、ラウンド後にも再現されるのだ。中には3時間も... 詳細はこちら
【シニアルーキー真板潔は5位タイ】
今年の日本シニアオープンでは、シニアルーキーがどんな活躍をするのか注目されていた。なにしろ、シニアツアーのここまでの7戦でルーキーが3勝を挙げてきている。その中でも、第3戦(PGAフィランスロピーシニ... 詳細はこちら
【第3ラウンドが定刻にスタート】
台風14号の接近による降雨の厳しいコンディションとなった2010年度(第20回)日本シニアオープンゴルフ選手権競技第3ラウンドは、定刻9時30分に1番組、9時45分に10番ティから第14組がそれぞれテ... 詳細はこちら
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DAY2[第2日]
【欧州シニアツアーで活躍するルアンキットがベストスコアでトップに】
日本シニアオープンは初出場のブーンチュ・ルアンキット。1956年12月6日タイ生まれで54歳。日本より欧州での知名度が高い選手だ。主戦場にしているのは欧州シニアツアーである。しかも今季4勝で賞金王争い... 詳細はこちら
【7番のパットミスで流れが変わった水巻善典】
第1ラウンドで68をマークして首位タイにつけた水巻善典が、1番ティグランドにやってくると、その周囲には、鳴尾ゴルフ倶楽部のメンバーさんたちや関係者がずらりと取り囲んでいた。「いやー、嬉しくて逆に緊張し... 詳細はこちら
【室田淳は好位置をキープ】
「今日は、足の裏を痛めてしまって、踏ん張りがきかなかった」というのは室田淳だった。今年は、ヒジ、腰ときて、今度は足の裏。「まあ、50歳を過ぎたら、みんなどこかしら痛いところがあるだろうから、そんなこと... 詳細はこちら
【植田浩史は3連続バーディの好スタートで5位タイに浮上】
シニア2年目の植田浩史は、開幕戦のスターツシニアトーナメントでシニアツアー初優勝を飾った後も好調なシーズンを送っている。日本シニアオープンの前週に福岡・久山CCで行われた後援競技のアサヒ緑健カップTV... 詳細はこちら
【「いい位置につけている」5位タイの湯原】
ホールアウトして、クラブハウスへ入るところに20段ほどの階段がある。そこをゆっくり足をしっかりと踏み込みながらやってきた。さぞかし疲れたラウンドだと推測して「疲れたでしょう」と言うと「いや、そうじゃな... 詳細はこちら
【7位タイの芹澤は「日本オープンを思い出した」】
シニアルーキーの一人、芹澤信雄は、第2ラウンドを72で終えて、通算4オーバーパーの7位タイにつけている。「いや、全長距離は別にして、そのほかのセッティングは、日本オープンと同じか、それ以上かも知れない... 詳細はこちら
【ベストスコアの67をマークしたルアンキットが単独首位に】
2010年度(第20回)日本シニアオープンゴルフ選手権競技は29日、兵庫県の鳴尾ゴルフ倶楽部で第1ラウンドの残りのプレーと、第2ラウンドを行った。第1ラウンドを終えて2アンダーパーで首位タイに立った水... 詳細はこちら
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DAY1[第1日]
2010年度(第20回)日本シニアオープンゴルフ選手権競技は28日、兵庫県の鳴尾ゴルフ倶楽部で第1ラウンドを行った。

台風14号と秋雨前線の影響により、早朝から氷雨が降り続く厳しいコンディション...
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【応援の声を味方につけた暫定首位の水巻】
第1ラウンドは2アンダーパー。現時点で丸山智弘と並んで首位タイの水巻善典は、この鳴尾ゴルフ倶楽部所属の選手である。その水巻に「鳴尾を初めてプレーするゴルファーに、アドバイスをするとすれば、どんなアドバ... 詳細はこちら
【丸山智弘はOBにもめげず暫定トップタイ】
2アンダーパーで迎えた9番パー4。丸山のティショットは左斜面に引っ掛かってOBゾーンに消えた。これで、貯金を全て吐き出してしまったのだが、インにターンして再びチャージが始まった。10番で5メートルのパ... 詳細はこちら
【室田淳は腰痛を騙しながら1アンダーパー】
この大会、昨年まで4年連続で2位という「ありがたくない記録」を残している室田淳が1アンダーパーにスコアをまとめて汚名返上に好スタートを切った。難易度の高い10番ホールからのスタートで、第2打をいきなり... 詳細はこちら
【2ホール残してサスペンデッドとなった中嶋常幸は1アンダーパー】
フロントナインは、ボギーなしで3バーディ。完璧な内容で中嶋常幸は雨の中の戦いをコントロールしていた。後半にターンした10番パー4に落とし穴があった。ティショットを右に。木に当たってラフ。2打目でフェア... 詳細はこちら
【イーブンパーの湯原信光は合格点と自画自賛】
イーブンパーでホールアウトした湯原信光は、3バーディ・3ボギーの内容だった。暫定5位タイ。好位置につけている。その湯原は、この鳴尾のコースを、こう表現した。
「川奈の大島コースと富士コースを足して2...
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【+2にも充実した表情を見せた青木功】
スタート前の練習場で、ショット練習を終えたあと、青木功は、練習場の右端にある深いバンカーに入って、バンカー練習を始めた。そこで久しぶりに我孫子流の多彩なバンカーショットを目撃した。ちょうど空手チョップ... 詳細はこちら
【第1ラウンドがスタート】
2010年度(第20回)日本シニアオープンゴルフ選手権競技が開幕した。
会場の鳴尾ゴルフ倶楽部は、氷雨が降る厳しいコンディションだが、定刻に1番ホールとから第1組、10番ホールから第10組がそれぞれ...
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PREVIOUS DAY[大会前]
2010年度(第20回)日本シニアオープンゴルフ選手権競技は明日28日、兵庫県の鳴尾ゴルフ倶楽部で開幕する。指定練習日の27日、昨夜からの冷たい雨も午前中には止み、出場選手は創立90周年を迎えた日本を... 詳細はこちら

【チャンピオンズディナーを開催】
開幕を明日に控えた27日の夕刻、会場の鳴尾ゴルフ倶楽部で日本シニアオープンでは初めてとなるチャンピオンズディナーが挙行された。このディナーには、本選手権最多優勝記録を持つ青木功プロ、3度の優勝を数える... 詳細はこちら
【第1・第2ラウンドの組合せ】
2010年度(第20回)日本シニアオープンゴルフ選手権の第1・2ラウンドの組み合わせとスタート時刻が決定致しました。
兵庫県の鳴尾ゴルフ倶楽部にて10月28日(木)より開催致します。
組み合わ...
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【メディア・デーを開催】
本年度(第20回)日本シニアオープンゴルフ選手権競技の開催を2ヶ月後に控えた8月2日(月)、会場の鳴尾ゴルフ倶楽部に本選手権を3度制している中嶋常幸を招き、メディア・デーを開催した。
初めて鳴尾ゴル...
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