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競技報告
2014年度(第99回)日本アマチュアゴルフ選手権競技
大会前第1日第2日第3日第4日第5日
DAY5[第5日]
2014年度(第99回)日本アマチュアゴルフ選手権競技は12日、宮城県の利府ゴルフ倶楽部でマッチプレー決勝戦が行われた。小木曽喬(富士C可児)と比嘉一貴(日本パブリック協会)の対戦となった決勝戦は、前... 詳細はこちら

【小木曽を初優勝に導いた川村昌弘先輩の金言】
前夜、小木曽喬(富士C可児)は、福井工業大学附属福井高校の先輩、川村昌弘と電話で話した。小木曽にとっては、川村は、憧れ・目標・兄貴、そして神様的な存在である。
「明日の決勝マッチは、36ホールあるん...
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【3位決定戦に勝利した古田は「ちょっとは成長できたと思う」】
3位決定戦で石徳俊樹(広島国際)と対戦して1upで見事に3位となった古田幸希(十和田国際)は、どこかホッとした表情だった。「最後まで自滅することなくプレーできたので、とても満足しています」と古田は言い... 詳細はこちら
【石徳俊樹は4位に終わる】
石徳俊樹(広島国際)は古田幸希(十和田国際)との3位決定戦に臨んだ。1番ホールは古田がティーショットのミスからギブアップで1upとしたものの、3番で古田がバーディを奪いオールスクウェアに。その後は、1... 詳細はこちら
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DAY4[第4日]
2014年度(第99回)日本アマチュアゴルフ選手権競技は11日、宮城県の利府ゴルフ倶楽部でマッチプレー準々決勝と準決勝を行った。台風の接近が心配された第4日だったが、幸運にも雨は早朝には上がり、午後か... 詳細はこちら

【大健闘が続く小木曽。「マッチプレーは大好きです」】
17歳111日。福井工業大学附属福井高3年生の小木曽喬(富士C可児)。アマチュア時代に活躍しプロ転向した川村昌弘の後輩にあたる。小木曽の目標とする人も、その先輩・川村昌弘だ。「ゴルフももちろんそうです... 詳細はこちら
【明日の決勝戦を前に比嘉は「攻めてバーディを奪わないと勝てない」】
比嘉一貴(日本パブリック協会)は、一昨年のこの大会でランナーアップになっている。17歳だった。優勝したのは小袋秀人。比嘉は、ホールアウトするなりへたり込んだ。「勝っていれば、こんなに疲れがでないんでし... 詳細はこちら
【旋風を巻き起こしてきたマッチプレー初進出の片岡と葛城は準々決勝で涙を飲む】
ともに初めてマッチプレーに進出した片岡尚之(シェイクスピア)と葛城史馬(中津)。昨日の1、2回戦で勝利をおさめ、準々決勝に駒を進めたが、両者とも経験豊富な大学生に屈し、ベスト4で日本アマを終えた。
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【大野と長谷川も準々決勝で敗退】
社会人の大野由真(四国アマ)と大阪学院大学3年の長谷川祥平(広島紅葉)も準々決勝で姿を消した。

大野と古田幸希の対戦は、エキストラホールにもつれ込む大熱戦となった。13番を終えて古田に2upのリ...
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DAY3[第3日]
2014年度(第99回)日本アマチュアゴルフ選手権競技は10日、宮城県の利府ゴルフ倶楽部でマッチプレー1回戦、2回戦を行い、ベスト8が決定した。梅雨前線の影響で終日雨に見舞われたこの日。マッチプレー1... 詳細はこちら

【目標の「1番」に向けて古田が好調なプレーを続ける】
古田幸希(十和田国際)は、マッチプレー進出者32名を決めるクオリファイングラウンドのプレーオフで勝ち残った。通算2アンダーパーの同スコアに15人。そのうち4人がマッチプレー進出できる。古田は、その1人... 詳細はこちら
【Teng Kaoを破る殊勲を上げて、堂々ベスト8の片岡】
片岡尚之(シェイクスピア)の勢いが止まらない。杉原悠太(タカガワ新琴南)と対戦したマッチプレー1回戦を1upで切り抜けると、2回戦は特別承認で本選手権に出場しているTeng Kao(チャイニーズタイペ... 詳細はこちら
【日本アマ初出場の大野が準々決勝進出を決める】
今年の四国アマチュアゴルフ選手権で2位に入賞し、悲願の日本アマ初出場を決めた大野由真(四国アマ)が、1回戦で篠優希(川越)を3and1、2回戦は幡地隆寛(東北福祉大)を2and1の接戦で下して準々決勝... 詳細はこちら
【1回戦でライバルの白石を下した小木曽が準々決勝進出】
マッチプレー初進出の小木曽喬(富士C可児)は、1回戦で白石大和(名倉)との対戦となった。昨夜、クオリファイングラウンドが終了してから行われたマッチプレー進出者32名を称えるレセプションの会場で発表され... 詳細はこちら
【身長差21センチの対戦は、小柄な葛城に軍配が上がる】
アンソニー・クエールは、オーストラリアの選手である。19歳で身長が185センチを凌ぐ。「ほんとに背が高いですね。僕は彼の肩ぐらいの身長ですから、見上げてしまいました」と言ったのは、2回戦で対戦した葛城... 詳細はこちら
【小西健太と石徳俊樹の勝負は今大会初のエキストラホールへ】
2回戦、小西健太(東北福祉大)と石徳俊樹(広島国際)の勝負は、今年の大会初のエキストラホールへ突入した。

この試合、終始リードしていたのは小西だった。ショットの調子がよく、バーディチャンスにつけ...
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【2回戦注目のマッチ。井関と比嘉の対戦は、期待通りの好試合に】
井関剛義(交野)は、顔をクシャクシャにしながら悔しがっていた。今年の日本アマのマッチプレー進出32名で、社会人は井関と福岡康文(芦原)のふたりだけだった。福岡は、1回戦で敗れ井関だけが2回戦進出を果た... 詳細はこちら
【岡崎錬は日本選手3連覇がかかるジュニアオープンへ】
1回戦でナショナルチームメンバーの佐藤大平(神有)を破った岡崎錬(中部日本パブリック)は、2回戦で古田幸希(十和田国際)と対戦した。前半、相手にリードされる1回戦と同じような試合展開。1回戦では終盤に... 詳細はこちら
【メダリストの松原は1回戦で散る】
クオリファイングラウンドを2000年以降の本選手権最少ストロークとなる通算10アンダーパーでトップ通過を果たしたメダリストの松原大輔(朽木)。1回戦の対戦相手は、マッチプレー進出者4名を決める15名の... 詳細はこちら
【ナショナルチームメンバーの小浦と佐藤大平はベスト32に終わる】
JGA男子ナショナルチームメンバーの小浦和也(宮崎国際空港)と佐藤大平(神有)は、ともに1回戦で敗退。今年の日本アマはベスト32で終わった。

金谷拓実(尾道)とのマッチアップとなった小浦は、2番...
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DAY2[第2日]
2014年度(第99回)日本アマチュアゴルフ選手権競技は9日、宮城県の利府ゴルフ倶楽部でクオリファイング第2ラウンドを行い、明日からのマッチプレー進出者32名が決定した。6アンダーパーで首位タイに並ん... 詳細はこちら

【メダリストの松原は、普段のパッティングスタイルに戻したことが奏功】
前日4アンダーパー68の6位タイにつけていた松原大輔(朽木)が、この日7バーディ・1ボギーの6アンダーパー66をマークし、通算10アンダーパーでメダリストに輝いた。2番(パー5)で2オンしたものの、1... 詳細はこちら
【比嘉は最終ホールのボギーでメダリストを逃す】
クオリファイング第1ラウンドで66のコースレコードタイを叩き出し、松本将汰とともに首位タイに立った比嘉一貴(日本パブリック協会)。「メダリストを目標にしていた」第2ラウンドは、10番ホールの出だしから... 詳細はこちら
【3位タイ通過の松本は松山英樹の言葉を胸にマッチプレーに臨む】
通算8アンダーパー、3位タイでマッチプレー進出を果たした松本将汰(東北福祉大)。ホールアウトしてくる表情は、悔しさを露わにしていた。というのも2日間、同じ組で回ったライバルの比嘉一貴に1打遅れたからだ... 詳細はこちら
【阿佐が通算-8の3位タイで初のマッチプレー進出】
阿佐和典(皐月GC・天拝)がこの日1イーグル・5バーディ・2ボギーの67をマークして通算8アンダーパーでホールアウト。日本アマ初出場でマッチプレー進出を決めた。この日の阿佐は10番ホールからのスタート... 詳細はこちら
【5位タイ通過の長谷川は、「世界レベルで争いたい」と意欲を見せる】
長谷川祥平(広島紅葉)にとって、昨年のアジアアマ2位という成績は、順位だけの収穫ではなく、競技者として世界へと視野を広げた経験でもあった。「アジアアマもそうですけど、海外の試合に出るようになって、いい... 詳細はこちら
【96位タイからコースレコードの64で10位タイに順位を上げた竹安】
クオリファイング第1ラウンドはパッティングに苦しんで2オーバーパーの96位タイと大きく出遅れた竹安俊也(東北福祉大)は、スタート前「今日は5アンダーパーを目標にしていた」という。1、2番を連続バーディ... 詳細はこちら
【中部期待の岡崎錬が3度目の挑戦で初のマッチプレー進出を決める】
首位と3打差の3アンダーパー、13位タイでクオリファイング第2ラウンドをスタートした岡崎錬(中部日本パブリック)は、ティーオフ前に「今日もみんなスコアを伸ばしてくる。自分も上だけを見て、昨日と同じぐら... 詳細はこちら
【本年大会最年長で初出場の田村は残念ながらカットに終わる】
1952年5月23日生まれ、62歳の田村敏明選手は、この大会での最年長出場選手である。2009年関東ミッドアマ6位、関東シニア2位になるなどして、中高年になってからの活躍が目立っている。今年の日本アマ... 詳細はこちら
【15人によるプレーオフは暗闇の中で決着】
日本アマのクオリファイング第2ラウンドは、いつも残酷である。特に、マッチプレー進出32人を決めるとき、どうしても同スコアでのプレーオフ決戦になってしまう。今年は、15人が2アンダーパーにいて、そのうち... 詳細はこちら
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DAY1[第1日]
2014年度(第99回)日本アマチュアゴルフ選手権競技は8日、宮城県の利府ゴルフ倶楽部でクオリファイング第1ラウンドを行った。昨晩の雨がやみ、好天に恵まれたこの日、出場選手141名のうち54人がアンダ... 詳細はこちら

【首位タイの比嘉は「松本についていった」】
午後スタートの比嘉一貴(日本パブリック協会)と松本将太(東北福祉大)は、同じ東北福祉大で同じ年。松本は2月24日生まれの早生まれで、比嘉が4月23日生まれだから学年では、比嘉が後輩になる。そして、この... 詳細はこちら
【首位タイの松本は今年も台風の目となるか】
昨年大会ベスト8の松本将太(東北福祉大)が、地元の利府ゴルフ倶楽部でコースレコードタイとなる66の6アンダーパーをマークする会心のプレーを見せた。松本は、前半24組がほぼプレーを終えた時点でのスコア速... 詳細はこちら
【幡地の好スコアの裏に2週間前の松山英樹の助言が】
午前組の7時48分スタートでプレーした幡地隆寛(東北福祉大)が、67の5アンダーでパーホールアウトしてきた。そのスコアは、午前組の選手が全員ホールアウトするまで、ずっとトップをキープしてきた。幡地と同... 詳細はこちら
【2年前のプレーオフ敗退の悔しさをばねに…石渡が1打差3位タイ】
石渡和輝(中央学院大4年)が7バーディ・2ボギーの5アンダーパー67をマークし、3位タイにつけた。この日は10番ホールからスタートし、前半だけで4バーディを奪い、「流れが良くなった」と好調な滑り出し。... 詳細はこちら
【ナショナルチームメンバーの長谷川と小浦がともに-4の6位タイにつける】
昨年のアジアパシフィックアマチュア選手権で2位となって話題を巻いた長谷川翔平(広島紅葉)は、その経験が自分のゴルフに大きな影響を及ぼしたと言った。
「いろいろな試合に出場させていただいて、アジアンア...
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【北海道の俊英、片岡が初出場で6位タイと好スタート】
今年の北海道アマを制して本選手権初出場を決めた片岡尚之(シェイクスピア)が1イーグル・6バーディ・4ボギーの4アンダーパー、首位と2打差の6位タイと好スタートを切った。スタートの1番で110ヤードのセ... 詳細はこちら
【6位タイの松原は「明日もスコアを伸ばしたい」】
5年連続5回目の日本アマ出場となる松原大輔(朽木)は、午前スタートの22組目、8時12分に10番ホールからティーオフした。11番で1メートルのバーディパットを外したが、「パットのフィーリングが悪かった... 詳細はこちら
【第1ラウンドが定刻7時にスタート】
2014年度(第99回)日本アマチュアゴルフ選手権競技が開幕した。クオリファイング第1ラウンドは、定刻7時に1番ホールから第1組、10番ホールから第13組がそれぞれティーオフ。5日間に及ぶ熱戦の幕が開... 詳細はこちら
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PREVIOUS DAY[大会前]
2014年度(第99回)日本アマチュアゴルフ選手権競技が8日、宮城県の利府ゴルフ倶楽部で開幕する。本選手権には、各地区アマチュアゴルフ選手権上位選手など141名が出場。指定練習日の7日には、明日のクオ... 詳細はこちら

クォリファイングラウンドのスタート時刻と組合せ
クォリファイファイングラウンドのスタート時刻と組合せを公開しました。競技ページ左側のメニューよりご確認願います。 詳細はこちら
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